愛するということ

時々、ただそこにいるだけで圧倒的な存在感を放っている、そういうかたがいらっしゃいます。
哲学者の今道友信先生もそのお一人ではなかったかと思います。

その先生が2008年にご出演くださった特別番組「愛するということ」を、ただいま再放送中です。
2012年に逝去された先生のお声に再びお耳にかかれます!

キリストが私たちに、最も大切なこととして伝えられた「愛するということ」。
私たちにとっては、最も難しいことかもしれません。
今道先生も番組の中で「隣人愛は本当に難しいです。そして隣人はしばしばライバルであったりします。そうするとキリストのおっしゃったことを守るのは難しいのですが、しかしパウロも、山を動かすような強い信仰が仮にあったとしても、愛が無かったならば何の意味もないと言うのです」と。

本当に難しい、でもそれがなければ何の意味も無くなってしまう、愛。
その「愛するということ」を知る一つの方法として先生が示してくださっているのは、ちょっと意外というか、不思議な方法。
愛するということは一人ではできないことにもかかわらず、たった一人で静かに、ろうそくの炎の前に身を置くことだというのです。
ろうそくの揺れに自分の心の揺れを重ねて…。

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