キリスト教徒がフラを踊ってもいいの?

こんにちは、スタッフのよな子です。
長かった梅雨が明けて、いよいよ夏本番ですね。

先日、リスナーのRさんからご相談のメールをいただきました。

よな子さん、こんにちは。
今、悩んでいることがあります。
良かったらご意見を聞かせて下さい。

2年前にハワイ島へ旅行に出かけて以来、漠然とフラ(ダンス)に憧れの気持ちを抱いていたのですが、始める勇気やきっかけがないまま、月日が過ぎました。
しかし、偶然、近所に「初心者大歓迎」のフラ教室が存在することを知り、無料体験レッスンを受けることに決めました。

それからいろいろフラについて調べていて、はたと気づいたのです。
「フラは、ハワイの神々に捧げる祈りである」ことに。
キリスト教徒がフラを踊っても良いのかな?という疑問が生じてしまいました。

さらに調べてみたら、クリスチャンフラ、賛美フラと呼ばれる、キリスト教徒が始めた「神に賛美を捧げるフラ」があることを知りました。
可能ならば、クリスチャンフラを始めてみたいところですが、あいにく、その教室は遠方にあります。

近所のフラ教室で学ぶとしても、「主なる神さまを賛美する気持ちをこめて踊る」なら問題ないかな?という思いが浮かびました。
でも少し…やっぱり悩んでいます。
それって、詭弁じゃないかな?という気がするのですよ。
よな子さんのご意見をうかがえましたら幸いです。

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メールをありがとうございます。
私も1回だけ生でフラを見たことがあって、なんて美しいんだろう!とすごく感動しました。素敵ですよね。

でもフラはハワイの神々に捧げる祈りだったのですね。初めて知りました。
たしかにそう知ると、キリスト教徒なのにフラを踊ってもいいの?と思ってしまいますよね。

 

うーーーん。
もし私だったら、踊っちゃうかなあ・・・。
でも、Rさんにとっての良い選択ができますように!

メールをお読みして思い出した聖書の言葉があるんです。
「世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もないことを、わたしたちは知っています。」(コリント一8:4)

「ハワイの神々」という神様がいるわけではなくて、神様はただおひとり。
そのことを知っているRさんがフラを踊っても、それはハワイの神様への祈りにはならないですよね。
だから、「これはハワイの神々じゃなくて、主なる神様を賛美してるんだ!」と無理に思おうとする必要もないし、
もちろん神様を賛美する気持ちで踊ることができたらそれは本当に素敵なことで、教室は違ってもクリスチャンフラだと思います。

でも、もしどうしても「フラはハワイの神々に捧げる祈り」ということがひっかかって良心がとがめるようでしたら、今はやめておいたほうがいいかなと思いますし、
まずはその体験レッスンに行ってみて、お心にどんな気持ちが生じるかによって、またどうするか考えてみたらいいかなとも思います。

何より、フラを踊っても踊らなくても、神様にとってRさんご自身が喜びであることには変わりありませんものね。
だからどうか安心してどうするか選べますように!
ご相談くださってありがとうございました。またメールお待ちしています。

皆さまからのお便りをお待ちしています。
voice@febcjp.comまで、「よな子へ」と明記してお送りください。
お便りはこのサイトで匿名でご紹介するかもしれません。

また、ブログ「よな子の夜な夜な話」もぜひご覧いただけたらうれしいです。

“キリスト教徒がフラを踊ってもいいの?” への7件の返信

  1. ごんべぇ~

    「異教の神を賛美し崇めて踊るフラダンス」^とありますが・・・
    それは、フラダンスの発祥であって、
    私の習った踊りは(短い期間でしたので、確かな事は解りませんが)、
    歌詞に合わせて、意味を深く味わい身体で表現するものでしたよ(#^.^#)
    だから、讃美歌に合わせて、踊ることも可能かと思います。

  2. ゆきんこ

    以前から気になっていたフラダンスのご質問があり、私の現在の気持ちとしては、教会内でフラダンスを礼拝の中で踊るのには賛成しかねるものです。
    異教の神を賛美し崇めて踊るフラダンスが今やキリスト教会の礼拝の一部になっているのはどうしても受け入れがたいのです。楽しく踊り、人々に観て喜ばれるのはわかりますが・・・。

    • 香莉

      イスラエルの民謡舞踊マイムマイムが実はイスラエルの賛美の一つだというのをご存じでしょうか。聖書には歌って踊り賛美をした、喜び踊ったという表現が数多く出てきます。日本に伝わったキリスト教は西洋からのものでオルガンや讃美歌による礼拝の形が出来上がったもので、それが正統で厳かで正しいというのが一般的な認識でしょう。ではイスラエルでオルガンや讃美歌がなければ主を賛美出来ないかと問われたらそうではないと思います。その国、その土地にあった礼拝の仕方や賛美があってしかるべきだと思います。日本でも方言で聖書を翻訳し(ケセン語)それが高齢の方々に受け入れられているということもあるそうです。ゴスペルフラの起源は、キリスト教を忌み嫌い全く受け入れてくれない母親にある少女が何とか母にわかりやすい形でイエス様を伝えられないかと考え出したもので、馴染みの踊りの形に手話で福音を語ることから始まったそうです。日本のゴスペルフラの主宰の方々は「主の前で、力の限り踊ったダビデのように、こころからの賛美を捧げること、神への真の礼拝を捧げることを学びます。それが、喜びとなり、あなたの人生が変えられ、霊的に豊かに成長することが、目的です。」と述べられています。http://www.megumichalet.org/seminar/index.cgi?keys1=161002
      異教の神を崇める激しい動きのタヒチアンと性格が異なります。聴覚障害や言語障害の方が手話で讃美歌を歌うのと同じです。私も、聖書や讃美歌を拒否して読むことも歌うこともしないけれどもハワイは好きという80歳の母に福音を伝えたいと祈り、最近ゴスペルフラの練習を始めました。

  3. JQ2NJP クマちゃん

    いとこが今もオアフ島で暮らしているクマからも一言。
    確かに、フラを厳密に調べると、古代のハワイの神々にささげるものということに、なってしまいますが、今のフラには、そこまでの思いをもって踊っている人は、少数派でしょう。現に私のいとこの子どもも、幼いとき、オアフでフラを踊っていましたし、その子は今、アメリカ本土で暮らしていて、フラとは離れています。
    ちょうど白ヒグマさんが書かれたように、あまり厳密に考えすぎるのもどうかと思います。どうしても気になるのでしたら、クリスチャンフラというのも、オアフでも日本でもあります。確かに自宅から遠いという現実はあるのでしょうが、神様を自分のフラで賛美したいという気持ちを、神様は喜んでくださると思います。

  4. シュート

    こんにちは。自分の居住地近くにある、プロテスタント系の教会で、ゴスペルフラの教室が開催されています。その教会のホームページを調べると、ゴスペルフラを行っている教会同士で交流をしている写真が掲載されていました。
    フラダンスでキリスト教の信仰を表現するのはありか?と考えると、私はあり、と考えます。信仰の対象が違っても、意志が同じであればいいと思います。

  5. 白ヒグマ

    はじめまして
    熊谷の白ヒグマです。

    フラダンス、いいと思いますよ。
    そういうことを気にするとすべての古典芸能がだめということになってしまいます。
    (漫才の起源は「三河万才」といいますし)

    私も実家に帰省したら(夏場)盆踊りには顔を出します。

  6. ごんべぇ~

    スタッフN子さん、相変わらず絵が、キュート(*^_^*)
    猫?ちゃんが、フラしてるし~~~。
    リスナーのRさん、初めまして、ごんべぇ~と申します。
    私も短い期間でしたが、フラダンス習ってたんですよ。
    きっかけは、「フラガール」~のTVを観て・・・
    あんなふうに踊れたら素敵だろうなぁ~と、
    そして、皆に自分の踊りを観て欲しいと思い立ったからでした(#^.^#)
    皆で、一回だけ、舞台にたって、お披露目したこともあります。
    皆さん、笑顔が素晴らしく、優雅に、しなやかに、踊っておりましたが、
    私は緊張して、顔が強張る始末で、イマイチ本領発揮できず(~_~;)
    他のクラスの舞台、特に先生の一人舞台を観ていたら・・・
    踊っている本人もですが、会衆も目をキラキラさせて憧れの目で、幸せそうに観ていましたよ。
    私は、フラは、神々に捧げる踊りと共に、民衆を喜ばせる踊りだと思います。よって、大いに練習して、自分を輝かせ、人々を魅了させたら良いと考えます。
    でも、私は子宮内膜症がひどくなり、早々に諦めましたけどね^_^;
    ほら、
    よな子さんも観たいみたいって、猫ちゃんも観てみて~~~って(^^♪

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