日本人としての魂のゆくえ

「死んだら私はどこへ行くんですか?」
「天国ってどこにあるんですか?」

教会の勉強会でこう質問されたことが、石居基夫先生が私たちの「魂のゆくえ」を改めて考えてみたいと思うようになったきっかけなのだそうです。

でも、魂のゆくえを考えるって、一体どういうことなのでしょう?
「死んだらイエス様のところへ行く」ということくらいしか思っていなかった私ですが、
自分や家族、大切な誰かが、死んだらどうなるのか?
既に亡くなられたあの人は今どうなっているのか?
本当は私たちにとって、とても大切なことのような気がしてきました。

そうは言っても、普段の生活の中で改めて「魂のゆくえ」を考える機会もないし、そもそも何をどう考えたらいいのかわかりません。
それに、ただ「死後のことについて聖書にはこう書かれています」という解説だけでは、死が私たちの内に引き起こす不安や恐れや悲しみ、喪失、また亡くなった大切な人への断ち切れない思いへの答えにはなりません。

だからこそ!
石居先生と吉崎恵子が語り合いながら、「魂のゆくえ」を考えるこの番組は必聴です。

しかも、日本人としての文化や考え方が身についている日本人に、キリスト教信仰は「魂のゆくえ」についてどう答えるのか?という視点でお話しくださるのです。
まさに日本人の日本人による日本人のための「魂のゆくえ」です!


魂のゆくえ―日本人の死生観と福音理解
石居基夫氏(日本福音ルーテル教会牧師、日本ルーテル神学校校長)
お相手:吉崎恵子
毎月第二金曜更新

第1回「『日本人』としての魂のゆくえ」「日本人の”たま”信仰—『千の風になって』」より

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“日本人としての魂のゆくえ” への3件の返信

  1. 私は理系ですが

    この番組の再放送、非常にうれしいです。
    以前、放送されていたときも聞いておりました。
     
    自分は、クリスチャンになる前よりなった後も個人的な興味から日本の神話とか宗教感に関心を持ち、調べたり学んでいます。これを言うと、人によってはつまずきになるかもしれませんが、神社やお寺へ行くことに自分は抵抗がありません(だからといって拝んだりはしませんが)。
     
    本当の意味において日本人を救うためには、まず自分たちのことを知らないといけないと思うのです。だって、クリスチャンになることは欧米人やユダヤ人になるわけではないのですから。
     
    そういった意味で、この番組はクリスチャンのみならずノンクリの人、求道中の人にも聞いてほしい内容ですね!

  2. ごんべぇ~

    ほんとに、死んだら魂ってどこに行くのでしょう!?
    石居先生と吉崎恵子さんの語らいを聴いていると、
    日本人の文化を通して教えてくださるとのこと・・・
    興味津津です(^0_0^)

  3. あふぁ

    現在、日本の新教では死後の魂の眠りの思想であるサイコパニキア(psychopannychia)
    が普通になっています。
    公教の信者さんの中にサイコパニキアを支持する方を見たことがあります。
    しかし、改革派のカルヴァンも著書の「魂の眠り(1534)」でサイコパニキアを否定していたと思います。
    キリスト教オリジナルの死生観が
    日本で果たして生き残れるのかが心配です。

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