年末年始のお休みもあっという間に過ぎ、慌ただしい日々をお過ごしのことですよね。
でも、私たちのために主イエスが来られたクリスマスの恵みは今日も続いています。
そこで、去る12月22日東京は中野区の西武新宿線沼袋駅から歩いてすぐのところにあるOrgan Jazz倶楽部というライブハウスで行われたFEBCの古くからのリスナーにはお馴染みのKISHIKOさんとFEBC 4 Youthサイトで先行放送していたサムエルさんの一夜限りのジョイントセッションのフォトレポートを再度お届けします。
ちなみにサムエルさんとKISHIKOさん、お二人の声が再びFEBCの放送でお聞きいただけます。
- サムエルさんの先行放送がこの1月2日からラジオでも放送スタートしました!
- サムエルさんの先行放送が聞ける特設サイト:FEBC 4 Youth
- そしてKISHIKOさんの番組「KISHIKOのIn His Love」も今春4月から再放送が決定しました!!
さて、そんなお二人がクリスマスセッションを行ったライブハウスOrgan Jazz倶楽部。店名の通り、ライブハウスのど真ん中にオルガンがあるのが売り。ライブのMCでサムエルさんもそのことを語っていました。もちろん、パイプオルガンではありません。当たり前ですが。
ハモンドオルガンB-3という特殊なオルガンだそうで、Wikipediaで調べてもなんだか凄そうだなということぐらいしか…
このクリスマスセッションはKISHIKOさんのそのオルガンによる賛美からスタートしました。

Jazzyに賛美の歌をシャウトするKISHIKOさん

MC昔は苦手だったというKISHIKOさん(今は全然OKなのですね〜)

サムエルさん登場!

サムエルさんの歌声に皆さん聞き入っていました。

心に迫るサムエルさんのピアノの弾き語りです。

いよいよライブもフィナーレへ。
教会の、キリスト者の賛美は実に多様多彩です。
FEBCでも、橋本周子先生による「神からのメッセージ グレゴリオ聖歌」、飯靖子さんが古今東西の讃美歌を紹介する「主に向かって歌おう」という番組では、長い歴史を通して歌い継がれてきた教会の信仰とも言える歌を、そしてMeguさんの「CCM insight!」、今月で放送が終了するサルーキーのチヨさんの「渡るセケンはツナワタリ」、さらにサムエルさんの新番組「Silence of Sound」といったコンテンポラリー・クリスチャンミュージックまで、現代のキリスト者の賛美は本当に豊かです。
その源泉は主イエスとの出会い。
幼子として私たちのところに来てくださった降誕の喜びだと、あらためて気が付かされたライブでした。
※お知らせです!
サムエルさんの新番組と同名のニューアルバムが11月30日発売されました!!!サムエルさんの公式HPなら、試聴もできます。ぜひ、お聴きください。
公式HP:SAMUELLE Official Website
KISHIKOさんも9月にニューアルバム「ひとりじゃないから」をリリース。全国CD店、アマゾン、キリスト教書店にてお求め頂けます。
公式HP:http://www.kishiko.com/
>KISHIKOさんの番組「KISHIKOのIn His Love」も今春4月から再放送が決定しました!!
やったぁ!!!
これはもう4月が待ち遠しくてたまりませんね。
再放送と言えば、個人的には晴佐久神父のメッセージ、また聞きたいです。エントリーと関係ない投稿でごめんなさい!