私は、今、本当にどうしたらいいかわからないことがあります。
今日の「恵子の郵便ポスト」は、こう書き始めてくださった女子高生からのお便りをお読みしています。
お祖母様が亡くなり、仏式のお葬式に参列することに・・・
親類の中でただ一人のクリスチャンとしてどう振る舞ったらいいのか・・・
その切実な悩みを打ち明けてくださっています。
どうしてもどうしたらいいかわからないことがあります。
お葬式でお焼香や数珠はどうしたらいいのでしょうか?
何時も母にクリスチャンであることを否定されいるからこそ、個人の宗教を尊重することの大切さは知っています。
やはり、どんなに抵抗があろうが、数珠もお焼香もした方がよいですか?
お母様にご自分の信仰を否定される悲しみを知っているからこそ、亡くなられたお祖母様の仏教信仰を大切にしたい・・・でも・・・
どうしていいかわからず、こうしてお寄せくださったお便りから、このかたの真剣さが伝わってきました。
そして、このかたへの声のお返事を聴きながら、真剣に悩むこのかたを神様はどんなに愛しておられるか、
そこが仏式のお葬式の場でも、神様はそこに共におられ、このかたの心を大切に抱きしめていてくださるように思いました。
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列王記下5章17節から19節、参考になるかも…
私は数珠は持っていませんが、お焼香はします。
数珠は、仏教徒ではないので必要ないと思いますが、お焼香は、亡くなられた方に敬意を示す為にしています。
神様はいつも一緒に居てくださると思うので、お葬式で数珠を持ってお焼香をしても良いと思っています。亡くなられた方を想う気持ちが大切だと思います。