主の平和の証人たち

この夏、FEBCライブラリーでは新刊がドドンと6タイトルも発売に!
しかもそのうち3タイトルはCDです。
今やMP3ディスクが主流となったFEBCライブラリーで、一気に3タイトルのCDが新発売というのは滅多にないこと!
お値段もお手頃ですし、プレゼントにも良いですね。

その中でも、ちょっと意外なCDが大人気で、予想外に多くの方々がお求めくださっているのです。
なぜ意外かというと、もちろん内容は素晴らしいのですが、4年前に放送(3年前に再放送)した番組で、しかもご出演はこの1番組のみ。
まだ記憶に新しい番組や、FEBCではお馴染みのご出演者というわけではないのです。

「主の平和の証人たち―殉教者の信仰から―」
語り手は、カトリック長崎教区司祭の古巣馨神父様。
このCDへの関心が高いことは、本当にうれしい驚きです。

「殉教者」というと、信仰のために自ら命を捨てた偉大な信仰者という、遠い憧れのようなイメージを抱きがちですが、古巣神父はこう言われます。
「斬首や火炙りになった人たちを殉教者としますが、それは人生の最後の部分であって、その前から彼らが日々の生活の中で何を捨てて何を選んで生きてきたのか、何を証ししたのか、そこが大切だと思うのです。」
そして、「殉教者とは、御言葉を受けとめて、その命を何一つ無駄にしないように生きた人たち」と。

今の日本では、迫害を受けて命を落とすということはないかもしれません。
でも、もしかすると現代人の私たちの信仰、私たちの教会は、さらなる危機にあるのかもしれません。
一番大切なもの、一番支えとすべきものを見失っている危機に。

だからこそ、私たちが見失っているものを、殉教者の姿から再発見したいと願ってのこの番組のCDへの関心が高いことは、大きな希望で、本当に感謝しています。

自らが神の前に出て、その語りかけに耳を澄ますこと。
それは、主イエスご自身の生きかたであり、「わたしが道、真理、命」と言われたこのおかたの道を辿る、私たちの生きかたです。

ぜひこの夏、お聴きいただきたいと願って、心よりお勧め致します。

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