私たちがする神学?

この10月から、FEBCで久しぶりに新しい神学番組が始まります。
「神が問われる―私たちの対話的教義学講座」
お話しくださるのは、日本ルーテル神学校校長の石居基夫先生、お相手は長倉崇宣です。

ところで、「神学」とか「教義学」と聞いてどんなイメージが湧きますか?

なんだか難しそう。私とは関係ない。学者さんたちのやること。
そんなふうに思っていませんか?
かく言う私自身がそう思っている一人なのですが・・・。

だから、「FEBCで新しい神学番組が始まります!教義学講座の番組です!」と言っても、喜ぶのは勉強好きの方々だけなんじゃないかなあ〜なんて思っていました。

すみません!とんでもない勘違いでした!
石居先生は「研究者とか神学者だけがすることじゃなくて、皆さんが神学をするんです」と。

私たちがする神学?
一体どういうことなのでしょうね?

机に向かって何かお勉強することとはちょっと違うようです。
むしろ、日常生活の中で、人生の中で、社会の中で、現実に起こっている出来事に心を向けていくところから、私たち一人ひとりの神学が始まるようなのです。

考えてみれば聖書の時代、イエス様が人々と出会い語りかけたのも、パウロが宣教したのも、教室の中じゃなくて、人間の生きる現場でした。
それは今も同じこと。今、自分が生きている場で、悩んだり考えたりするところに生まれる神様と私との対話。
それが、私たちのする神学のようなのです。

堅苦しくて難しい講座ではありません。
信じて生きる私たち誰もにとって大切なことを、石居先生と長倉が一緒に考えながら語っていく番組、
1時間とちょっと長めですが、月に1度の神学講座、ぜひ一緒に考えながら聴いてみませんか?

「神が問われる―私たちの対話的教義学講座」は10月6日(金)スタートです。どうぞご期待ください。