復活の主と出会う

「復活」、それはキリスト教信仰の最も大切な事柄の一つですよね。
イエス様が復活されたのと同じように、私たちも復活する。

「でも、この私が、どんな姿で復活するのだろう。何歳の状態で?」

…そんなふうに考えたことないですか?

もしこの地上で亡くなった時の年齢だったら、自分はあの人より年上?年下?
天国で会ったら分かるかな?
もしあの人に会ったら気まずいな…とか(笑)。
そもそも、この世での人間関係はどうなる?

2000年前にも同じことを考えていた人がいたんですね。
しかも、「理屈で突き詰めていったら辻褄が合わない。だから復活などない」と。
復活を否定するためにイエス様に議論をふっかけたサドカイ派の人たちです。

それに対してイエス様は
「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。」
と答えられました。

分かるような、分からないような…つまりどういう意味なのでしょう。
ちいろば牧師・榎本保郎先生はこう説かれます。

「神は議論の対象ではないということです。
今も生きて、具体的に私たちを助け、慰め、迫って下さる神様だということです。
しかし、そのような神様との交わりを持たずに、神様がどうだとかキリストがなんだとか、十字架についてひねくり回して議論だけして楽しんでいる人が多い。」

神様について語ったり、考えたりすることは、もちろん大切なことだと思います。
でも実はそれが、生きた神様との本当の出会いをどこかで避けるための隠れ蓑になっていないだろうか…。
それはまさに、死んだも同然。

そうではなく、復活の主と出会うこと。今日も新しく出会うこと。
今日の私の決断を迫る、榎本牧師の説教をご一緒に聴きたいと思います。


召天40周年記念番組―ちいろば牧師・榎本保郎 説教選―
榎本保郎(アシュラム・センター元主幹、日本基督教団元牧師)
毎週月曜日更新
第7回「あなたは神の国から遠くない」(マルコ12:32〜34)

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