春の気配とは、少しずつ感じるものだと思っていたのですが、
今年は突然の嵐と豪雪を引き連れてやってきましたね…。
新しいスタートを切る方が多い春ですが、
突然の嵐のように、思いがけない変化を強いられた…という方もいらっしゃると思います。
どうか皆様がそれぞれの場で、
イエス様を見上げて歩むことができますように。
そのために、毎日のFEBC放送と共に、
ライブラリーもぜひご活用下さい。
この春、おすすめの新刊は
「神が問われる―私たちの対話的教義学講座〈1〉」
今の時代、聖書の神様を信じて生きようとする時、さまざまな葛藤や迷いが生じます。
でも、それが神学であり、私たち一人ひとりがすでに神学者なのだと、
石居基夫先生は語られます。
無理をしたり、取り繕ったりするのではなく、
等身大の信仰を生きるための「私の神学」を尋ね求めてまいりましょう。