昨年11月にキリスト品川教会で行われた、説教塾の公開シンポジウム。
加藤常昭先生の説教を目の前で直接聴けるチャンス!と、
ここでご案内させていただいたので、参加された方もおられるでしょうね。
でも、残念ながら行かれなかった…という方もたくさんいらっしゃると思います。
「以前より感銘を受けている加藤常昭先生のお話があると聞きました。
一度だけでもお目にかかりたいのですが、現在闘病中なのです…」
とのメールもいただきました。
でも、お待たせしました!
いよいよ3月30日より、お聴き頂けます。
FEBC特別番組「呼び交わす神と人―説教とは何か」
(説教塾開塾30周年記念・伝道派遣礼拝より)
当日、収録のために、加藤先生にピンマイクをセッティングさせていただきました。
そして席から立ち上がり、杖を片手にお一人で講壇に向かう足取りは、とてもゆっくりです。
けれども、語り始めたその声は、本当に力強く響いてきました。
説教の中で繰り返し語られる「熱情」という言葉。
伝道者として、神の言葉を語ることに命を懸ける熱情があるかが問われている、と。
今まさに、加藤先生は命懸けで語っておられる。
神の熱情に突き動かされて、全存在を懸けて語っておられると感じました。
この熱情の説教を、ぜひお聴き下さい。
FEBC特別番組
「呼び交わす神と人―説教とは何か」
(説教塾開塾30周年記念・伝道派遣礼拝より)
加藤常昭(神学者、説教塾主宰)