リスナーの方がメールの最後にひと言、
こう書いて下さいました。
地味であまり話題にもなっていませんが、
杉本先生の「祈り」は とても秀逸な内容だと思います。
折りに触れ、励まされますね。
そうそう、そうなんです!
分かってくださって嬉しいです。
今ここで話題にしましょう!
聴いた方は、みなさん分かりますよね。
杉本先生は毎回、本当に嬉しそうに話されるんです。
祈ることは、こんなにも楽しい。
この祝福をぜひご一緒しましょう!と
今週の放送では、杉本先生がお母様のことを話しておられます。
そして、この讃美歌を思い起こしました。
まぼろしの影を追いて 浮き世にさまよい
移ろう花に誘われゆく 汝が身のはかなさ
春は軒の雨 秋は庭の露
母は涙かわく間なく 祈ると知らずや
(讃美歌510番)
お母様の涙の祈りがあったからこそ、
杉本先生は「祈りの人」になられたのですね。
ぜひお聴き下さり、ご感想もお寄せ下さい!
祈り―親しき語らいへの扉
杉本 勉(日本ホーリネス教団上野教会元牧師)
毎週木曜日更新
第30回「御国が来ますように」