新たに生まれなければ…

「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」

ヨハネ福音書3章に書かれているイエス様とファリサイ派の議員ニコデモとの対話の中で、イエス様が言われた言葉です。
これに対してニコデモは「年をとった者が、もう一度母親の胎内に入って生まれることができるか」 という、ちょっとトンチンカンな答えをしています。
年をとってなくてもそれはできないですよね!とツッコミたくもなるところですが、でもニコデモの気持ちはわかるような気がします。
「新たに生まれなければ…」なんて言われたら、どうやってそんなことが???とやっぱり思ってしまいます。

今回、「恵子の郵便ポスト」でお読みしているお便りのかたは、まさにここをお読みになって、「新たに生まれることは相当難しい」とお感じになられたとのこと。

そしてこのかたに恵子さんは言うのです。

「難しい・・・いや、不可能です!」

不思議なのですが、きっぱり「不可能」と言われて、少し安心するのです。
そのとおり、私には不可能なのです。

そして、この決定的なイエス様の言葉が、不可能の前に途方に暮れる他ない私たちへの光なのですね。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。 」


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