主イエスの道行きを追って

今回の「霊性の源流を訪ねて」の放送。
関川先生がご紹介下さったのは、「エゲリアの巡礼記」という4世紀の書物でした。

スペイン出身の修道女による、3年間に渡るエルサレム巡礼。
古代のそういった旅は、本当に危険であったはず。
しかも、そんな長い時間をかけて…

空間的にも、地理的にも、イエス様と近くにいて、イエス様の苦しみを身を持って経験するということが古代のキリスト者たちの中に生きていて、それが伝えられているということなんだと思うんですね。

単なる“聖地巡り”では無いのですね。
この「巡礼」の命がけの姿に、何だか圧倒されてしまいました。
こんな自分には到底無理な話だなあ…と。

でも、
関川先生は「そうではありませんよ!」と言われるんですね。

普段どおり信仰生活を送る中においても
それはなし得る事なんです、と。
むしろ、すでに経験している事の中にあるのです、と。

日常を過ごす私達にとっての「巡礼」とは何か?
ぜひ、先生のお話から考えてみたいと思います。


関川泰寛氏「霊性の源流を訪ねて―古代教父との対話―」霊性の源流を訪ねて―古代教父との対話―(再)
関川泰寛(東京神学大学教授、日本基督教団大森めぐみ教会牧師)
毎週月曜更新
「主の十字架の道行きを追体験するー『エゲリアの巡礼記』より」

番組を聴く>>
番組のご感想をお待ちしています>>