「ありのまま」でも良い?

「ありのままでいい」
この優しい言葉は、わたしたちをとても惹きつけます。
歌謡曲や、はたまた教会のメッセージの中でもよく聞くフレーズではないでしょうか。
実際にこの言葉に救われたという人や、何かに気付かされた。
そういう体験談も多く耳にします。

しかし今回の「光、イイススというお方」で松島神父は、

ハリストス(キリスト)は私たちの「ありのままの姿」が悲しい。

とズバリ言われているんです。
正直、すごく私は動揺しました。

でも…よく思い返してみれば、
確かに主イエスは私達罪人を受け入れて下さったけれども、
それは罪を見逃したり無視する様なものではなくて、
そこにはご自身のいのちの犠牲が絶対に必要だったんですよね。

私達は、イエスを十字架につけた。

その現実を目の当たりにするならば、
むしろ私達は「ありのまま」ではいられないのかもしれません。

私達を見つめるキリストのお姿を、みことばを、
改めて松島神父のお話から聞き取りたいと願います。


「光、イイススというお方」
ゲオルギイ松島雄一(日本正教会大阪ハリストス正教会管轄司祭)
毎週火曜日更新

17 マタイ9:1〜8

聴取期限8/5

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