ハンセン病療養所 長島愛生園・曙教会を訪ねて

FEBCの約70年の歩みから、その時代をうつしだす選りすぐりの番組をお届けする「FEBCアーカイブス」
今回は1992年に放送された、「今日を問う―ハンセン病療養所 長島愛生園・曙教会を訪ねて」を再放送しています。

岡山県邑久郡にある、瀬戸内海にうかぶ小さな島、長島。ハンセン病療養所・長島愛生園がこの島に設立されて62年になります。人に捨てられ、親に捨てられ、自らにも絶望するような言いようのない悲しみの歴史。人のこころの無知、偏見を象徴するかのように、数年前まで一つの橋も架けられていなかったこの島の中で、しかしここに絶えざる主への讃美の歌声が響き渡っています。…

約30年前、施設に住う方々にインタビューをさせていただいた記録。
差別や偏見、社会問題の当事者による貴重な証言であり、
それと同時に、いえそれ以上に、イエス・キリストがいかにこの過酷な、理不尽な状況で
おひとりおひとりにお出会いくださったかをまっすぐ、お語りくださっています。

何より心に残るのは、皆さんとても嬉しそうにご自分の信仰を語るのですね。
感謝です、感謝です、と。

私はその讃美を聞く度に、胸に迫るものがありました。
ああ、本当に主はこの人たちと共におられるのだと…

ぜひ今回も、共にお聞き下さいましたら幸いです。


FEBCアーカイブス
今日を問う―ハンセン病療養所 長島愛生園・曙教会を訪ねて
大嶋得雄(長島曙教会牧師)、長島愛生園の皆様
聞き手 吉崎恵子

7月10日放送

聴取期限8/13(約50分)
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