「こうあるべき」ではなく

今回の「恵子の郵便ポスト」では、
聖書通信講座を受講されている女性からのお手紙をご紹介しています。

マタイによる福音書5・6章を読みました。私はこころの貧しい人でも、柔和な人でも、憐れみ深い人でもない。何一つ当てはまるものがない。そう考えていた時に、ある箇所に目がとまりました。「悲しむ人は幸いである。」そうか、悲しんで良いんだ。…その上でこの箇所を読み返してみると、本当に一人ひとりにイエス様が語りかけておられるように感じます。幸いになるためには「こうあるべき」ではなく、ただただ、「あなたは幸い」と。「あなたがたは世の光」である。新型コロナでずっと不安な日々が続いていました。でもある時気づきました。…

ああ、本当にそのとおり、と何度も頷きながら聞かせて頂きました。

本来慰めの言葉として語られているイエス様の御言葉。
それをどうしてか「こうならなくては」と戒めのように聞いてしまう…。
でも、私たちはすでにこの方の救いに与っているのですよね。

そしてそんな私自身が「世の光」でもあるということ。
これは自分の生活を思うと、最も信じがたいことかもしれません。
でも、むしろその信じがたさゆえに意味があるのではないかと、
恵子さんのお返事を聞いていて思いました。

ぜひ、今回の「ポスト」もご一緒にお聞きください。
「こうあるべき」それを乗り越えた先にあるものをご一緒に求めたいと願います。


恵子の郵便ポスト
吉崎恵子(FEBCメイン・パーソナリティー)
8月27日放送

聴取期限9/9
(約10分)
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