私も、出会う

イースターからもう二十日あまりも過ぎました。

何だか随分時間が経った感じがしますけれども、
復活節というのは、復活の主日から聖霊降臨日までの50日間を指しますから、
実は、ようやく折り返し地点にやってきたぐらいなのですね。

この4月から放送している「朗読・岩島忠彦説教選」。
今日聴く放送も、この復活節の説教からです。

ヨハネによる福音書20章に描かれる、
弟子たちとご復活の主イエスとの出会い…
吉崎さんの朗読に、何だか心地よーく聴いていたのですが、
その中にあったこの岩島神父様の言葉に、正直びっくりしました。

「復活なくして、キリスト教はおろか、
イエス・キリストの存在すら歴史の記憶から消えてしまっていたことでしょう。」

確かにそうだろうと思うけれど、
そこまで言い切られてしまうのだな…と。

…。

でも、思ったんです。
確かに復活ってそれほどの出来事だ!と。

だって主イエスが、今生きておられなかったら、
私もこのお方を知りようもなかったんですから…

丁度、折り返し地点のこの復活節。
生けるキリストと出会う今日、一日一日として
大切に過ごしたいと思わされています。


iwashima朗読・岩島忠彦説教選 「みことばを生きる」
岩島忠彦(カトリック・イエズス会司祭、上智大学神学部名誉教授)
毎週月曜日更新
「復活者と出会う」(ヨハネによる福音書 20章19〜31節)

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