ゆるしの先に…

現在、「コーヒーブレイク・インタビュー」は特別期間中。
「特別企画―神学生に聴く」と銘打って、
次代の教会の働きを担ってゆく、神学生の方々のお話をお聞きしています。
今回は、聖契神学校の学生である北村卓也さんに、お証をうかがいました。

もともとはアニメーションの業界でお働きになっていた北村さん。
あの「ポケモン」の制作にも携わっていたんですって!
しかし、上司が次々とうつになり、自分もこのままでは精神的に持たないと感じる中で、
救いを求めて29才の時に、教会へ。
「あっ、これを探していたんだ!」
と分かり翌年のイースターに受洗されたのだそうです。

そして、数年後にある決定的な経験をされました。

 最初の頃は怒りのコントロールが出来ないことに苦しんでいましたね。…父に対してとか、生い立ちの問題とか、そういったことへの怒りや恨みでした。でも、段々「主の祈り」が辛くなってきて。「私が許すごとく…」って言えないよなって。もう一度父に会いに行ってみようと思い、実家は佐賀なんですけど、21年ぶり位に訪ねて行きました。父は、すごく驚いて「家族を壊して本当に申し訳なかった」とずっと言うんですよね。で、ちょっと偉そうですけれども「今までのことを許します」って言えて、やっと宿題が終わったような気がしました。

本当に神様のなされる事は素晴らしいですよね…
でも、これで許して終わり。では無かったんです。
むしろここから北村さんの苦しみと、神様の不思議な導き、
そして、神学生の歩みが始まっていきました。
そのことは、ぜひ番組の中でお聞きください!

主イエスの十字架の前に立ったからこそ、
人を許す力が与えられ、
またご自身の飢え渇きに鋭く気付かされた北村さん。

「神様の愛を探して神学校に通う今は、本当にホッとして、本当に楽しい!」
そう語る北村さんの声は、とても朗らかでした。


コーヒーブレイク・インタビュー
北村卓也氏(聖契神学校 神学生)
11月10日放送
毎週土曜日更新

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