価値のない私…

「価値の無い私が、メール送って申し訳無くて。本当に迷惑かけて申し訳ありません。」

今回の「Echo of Voices」でお読みしている、
Jさんからのお便りの冒頭です。
そして、ご自身の今置かれている深い苦しみの状況に
「いっそのこと死んだほうが楽になると思いました。」…と。

「価値の無い私」
謙遜の表現ではないと感じます。
本当に苦しんで、苦しんで、苦しみ抜いた、
このJさんのありのままの一人称だと感じました。

でも、それでも。
申し訳ないと、押しつぶされそうになりながらも、
ギリギリのところで、
この様にお手紙をお送り下さった…

文字通り、言葉を失う思いがしました。
到底受け止めきれぬ痛みを感じました。
「僕は…申し訳なくって、番組の中で読むことしか出来ないんですよね…」
パーソナリティの長倉がしぼりだす様に言っていました。

でも。

でも、そうやって私達が絶句し立ち尽くすときにこそ…
そこに、その先に、
あの方がおられるのですね…

放送を聴き終えて、ああ、本当にそうなんだ…と
不思議な実感がそこにはありました。


Echo of Voices
長倉崇宣(日本FEBCスタッフ)
毎週月曜日更新
「価値のない私、いっそ死んだほうが…」

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