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2005年3月19日放送
丸山祐正
(アポロロックサービス代表、東京フリーメソジスト小金井教会会員)
インタビュアー:吉崎恵子


僕はね、僕に仕事を頼んでくださった感謝の心を込めて、必ず帰りには何か一つのメッセージを置いてきたいんです。必ずイエス様のことを紹介して帰ってくる。「今度、僕の行っている教会でこういう催しがあるんですけど来てみませんか」なんてことから話のきっかけを作って。

―ご自分にとってどうしてそんなにお伝えになりたいイエス様になったんですか。

こんな者を救ってくださったっていう感謝と喜び。じゃあ僕は何をしてイエス様にお返しできるか。自分の使命は何なんだろうって。

僕は自分がとても出来の悪い人間だっていう劣等感を持って、すごく悩んだ時期があったんです。自分では、空虚だなっていうことは分かるんですけども、それが何であるか、何をすればぽっかり空いちゃっているそのところが埋まるのかわからないわけですよね。だからあれもこれもって手を出してみたりするわけですよ。だけど何時間か経つとまたもとの自分に戻るんですよね。そういう繰り返しだったんです。

高校のとき、英会話を勉強したいと英語の先生に相談に行ったら、「本当に勉強したいんだったらナチュラルスピードでヒアリングから勉強してごらん」って言うんですね。で、宣教師のアメリカの先生がやっている教会に行きなさいと言われて、すぐ行ったんですよ。行った日がね、後から考えると神様はちゃんと仕組んでたなというのが分かるんですよ(笑)。ちょうど日曜日の夕方行っちゃったんです。その教会では夜は伝道集会やってたんです。そこに行っちゃったんですよ。

始めのうちは何話してるかさっぱりわからない。聞いていくうちに、話の辻褄というよりも、僕の心に、何かこう迫ってくるものを徐々に感じ出したんです。それでね、話を聞いていくうちに息詰まるような感じになってきたんですよ。それで耐え切れずに泣き出したんですよ。一番最後にね、「イエス様を信じたい人は、そーっと右の手を上げてください」って。僕は恐る恐る上げたんですね。もうその時は涙でぐっちゃぐちゃでしたね。それがなんだか分からないんですよ。なんで自分が泣いてるんだか分からないんです。だけど少し時間が経つと、今まで感じたことのない、なんて言うか、心に迫ってくる、なんか分からないけど、自分の心に今、変化が生じてるなっていうことだけははっきりしているんですよ。「なんだこれは!今まで僕、こういうこと経験したことないゾ」というものを感じたんですよ。ただただ分からないんだけど、もう僕を捕まえてしまっているようなそういう力、そういうところに自分が置かれているっていうことだけ。そして手を上げたという、そのことだけ。だから語られた御言葉が何であって、聖書の箇所がどこだったかっていうことも全然覚えてませんよ。聖霊様の満たしなんでしょうね。

―その訳の分からなかった喜びが何であったかだんだん分かってきたんですか?

初めは全然分からなかったですけど、教会に行き出した。そしてだんだん分かってきたことですね。あぁ、そういうことなのか!って。

―イエス様から赦されたっていうのは?

これはね、単純なことだと思います。信じただけなんです。自分が何かできたとかどうのこうのじゃなくて、アーメン、アーメンって信じていく。僕はなんにもないですけど、ただ信じるっていうことだけです、イエス様と僕との関係において。恵みですね。驚くべき恵みですね。一番良かったのは、イエス様に出会えた!これはもう涙なくして語れないところですね。
 

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