私が、私であるために

今回は、番組のタイトル・テーマ曲ともなっている歌
「In His Love」を放送します。

♪何をそんなに急いでるの ただアテもなく
見えぬ鎖に縛られて ただひたすら
大空をみてごらん 鳥はいつも
飛ぶことを 鳴くことを 伸びやかに…

今回、Kishikoさんは、
「外見や内面が変わったからといって、私は、私ですよね。」
そのようにお話してくださいました。
外見については、世間的にもそういう事を言いますし、受け入れやすいですよね。
でも、内面も…?それって私そのものじゃないの…?

「自分らしくいよう」
そんな意志こそが何よりも重要だと言われています。
何だか、そこでブレずに生きていく事はすごーく大切な気がする。

でも、自分らしさを守るために、
鳥は自由に飛んで鳴くのでしょうか。
そして、飛べなかったら、鳴けなかったら、
それはもう鳥では無いのでしょうか。

「自分らしくいよう」という一見やさしげなスローガンも、
実は、そんな裏表があるなあって思うんです。
結局は、理想の自分を目指す努力目標になってしまっているような。
むしろ、いつのまにかそういう見えない鎖に
縛られていってしまっているのかもしれない。

でも、「In His Love」はその先を歌っています。

♪君も飛べる自由な空を
君も飛べる思いのままに
彼の愛に 生きてゆけば

私がどうなろうと、どうであろうと、この愛がある。
努力や克己の結果ではなく、ただただこの愛がある。
やっぱり、それだけなんですよね。

愛しかない。改めてものすごいことだと思います。


Kishikoのin His Love(再)
Kishiko(ゴスペルシンガー)
毎週土曜日更新

第7回「ただ感謝の心で」

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