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第1回 修道士になるまで(時代・生い立ち・学生生活) |
ルターが生きた16世紀という時代。平均寿命25歳、「死」が隣り合わせ/教会は儀式、神学、制度全てに整った頂点での危機/世界史の大転換期/鉱山坑夫の父/雷の経験
初ミサでの『罪人体験』/修道会でのルターの課題「私はいかにして恵みの神を獲得できるか」
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第2回 福音の再発見
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一人の人が真剣に聖書を読み宗教改革が始まる/優れた修道士ルター/詩編全150編講義/憎んでさえいた「義」の神/神の賜物としての「義」の体験−『塔の体験』(詩編31:1)/ローマ書講義、人間の罪と「ただ信仰のみ」/祈りと黙想と生活(試練)の直中で聖書を読め
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第3回 分かち合い(講義と説教)から問いかけへ |
ウッテンベルク大学で次々と聖書講議/民衆の言葉で説教、御言の分かち合い/キリストを中心にした説教/罪の贖いの札(免罪符)は民衆のニードでもあった/聖書から発する問いかけ『95ケ条の命題』は2週間で全欧に/人間は生涯悔い改め/「十字架を語るのだ」
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第4回 反対の嵐の中で(審問からウォルムス喚問へ) |
各地で湧き起こった反対・非難の声/「アウグスブルク審問」枢機卿カエタンによる初の公の審問/神の言こそ最終の権威
/「ライプツィヒ討論」−教会も公会議も誤りを犯しうる/「ウォルムス喚問」生命を賭けた信仰告白「我ここに立つ」/帝国アハト刑
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第5回 孤独の9ヶ月(ワルトブルクで、新約聖書翻訳) |
流行作家なみの著作活動。学者にはラテン語、民衆にはドイツ語/1520年の大著作群。『キリスト者の自由』/広場で、建物で、居酒屋で文章を朗読/ルター誘拐。ワルトブルク城に/「大胆に罪を犯せ」とは/『マリアの讃歌』講解/10週間で『新約聖書』ドイツ語訳完成
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第6回 福音主義教会の建設へ |
ワルトブルクを自ら下りる/8つの連続説教で急進派による混乱を鎮める/「改革とは我々人間がするのではない」/説教を聞くことの出来ぬ
人々の為にも/礼拝改革−礼拝の中心は主の十字架。ドイツ語礼拝。会衆讃美歌/教会改革と社会改革/キリスト教公教育の第一歩が
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第7回 困難の日々(農民戦争、エラスムスとの論争) |
迫害/内部からも問題が。誤った聖霊理解の「熱狂主義」/不幸な結末をもたらしたドイツ農民戦争/エラスムスとの論争点(1)信仰(2)聖書(3)律法(4)人間の意思
人文主義者達の離反/元修道女カタリーナとの結婚と波紋/宗教改革の行進曲『神は我がやぐら』
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第8回 信仰の告白(領邦教会制の成立の中で) |
農民戦争で荒れ果てた領内の教会の再築/遺言としての『信仰告白』/「小教理問答」のユニークさとカテキズム説教の「大教理問答」/ツウィングリとの聖餐に関する論争
ドイツ皇帝招集のアウグスブルク国会/コーブルク城での6ヶ月/世の権力者の前で大胆に信仰告白を
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第9回 ルターの家庭・ルターとクリスマス |
プロテスタント教会最初の牧師の家庭/年毎に愛が育っていく結婚/6人の子供達/ルター家のクリスマス・ページェント「空の上から私は来ました(讃101)/長女マグダレーナ13歳で召天/涙の中で新しい降誕の讃美歌を/我が子の教育について/ユーモラスな夫婦
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第10回 魂の牧師ルター |
魂の配慮の牧師ルター/様々な人々にその時々に適切な励ましと示唆の手紙を/当時の因果
応報的な考えに対決し、キリストの恵みによる「死の準備」のための著作/著作「労し重荷を負う人達の為の14章」/教会会規の整備/「私達のために心を痛めている神」への思い
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第11回 晩年のルターと聖書 |
聖書の言を民衆のために、1534年旧新約聖書ドイツ語翻訳完成/「ガラテヤ書大講解」とキリストへの集中/1コリント15章連続説教/死への予測の中で詩編90編の講義。「死の最中にあって我々は生の内にある」/最晩年まで続いた創世記講義はルターの生涯の神学的総括
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最終回 生の終わりに向かって |
老いと病の日々を生きるルター/43歳から心臓、循環器系の病、そううつ病、耳なり、めまい、頭痛、52歳で結石、痛風持ち/病を気付かせないほどの活躍/生地アイスレーベンにて倒れる/死の床で繰り返す御言ヨハネ3章16節/絶筆「私達は(神の)乞食。それはまことだ」
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