この春からスタートの新番組をご紹介いたします。
まずは、あの晴佐久神父が帰ってきます!
「あなたは救われた」シーズン2
「あなたはもう救われている。」
この神の言葉が今、あなたに届きました。
そう宣言する晴佐久昌英神父(カトリック東京大司教区司祭)。
自分なんか生きている価値がないと思える時、世の中がどんどん悪いほうに変わっていき、将来に希望が見いだせない中で、それでも、いえ、だからこそますます力強く「この私たちを神はまごころから愛している。だから私たちはもう救われている。」と言い切れるのはなぜでしょう。
もうそれは理屈抜きに、晴佐久神父自身が神の愛に救われて、神の愛がそう語らずにはおれなくさせているから!
この生の福音をぜひお聴きください。
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そして、同じくカトリック神父による、まったくタイプの違う番組がスタートします。
「信仰者の時空―キリシタン・高山右近の歩みから」
皆さまは「キリシタン」と聞いて何を連想しますか?
う〜ん、むか〜し歴史の授業で聞いたような・・・。
踏絵を踏まなかった人たち?
激しい迫害や拷問にあっても信仰を捨てなかった人たち?
ちょっと今の私たちとは関係のない人たちのように思ってしまいますよね。
でも、彼らにも悩みがあり、ちょっとだらしないところやダメなところもあって、
家族がいたり、上司や部下がいたり、
そして自分の社会的立場と信仰との狭間で葛藤しながら
神と向き合う生き方を貫いたのです。
番組では主に、カトリック教会で今年「福者」に挙げられる高山右近の生涯、そして彼の生きた「時間と空間」に注目しながら、川村信三神父(カトリック・イエズス会司祭、上智大学文学部史学科教授)がお話しくださいます。
悩み多い私たちだからこそ、この番組を通して、戦国の時代に高山右近が生きた時空を追体験してみたいと思います。
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FEBCでは異色な番組!?
「FEBC HANGOUT」がスタート!
そもそもHANGOUTってどういう意味ですか〜長倉さん?
FEBCスタッフの長倉崇宣が等身大のアラフォー男子として本音をぶっちゃけます。
一体どんな話が飛び出すのか、楽しみですね〜。
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ところで皆さま、通読は順調に続いていますか?
そ、それは聞かないで〜!というかたにお聴きいただきたい番組がこちら。
「こころに新・呼吸」
FEBCスタッフ安保ふみ江と一緒に通読の分かちあい、してみませんか?
一人じゃなかなか続けられなくて・・・というかた、必聴です!
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この春からの新番組、どうぞご期待ください!