キリスト教放送局FEBC「わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを贖った」旧約聖書イザヤ書44章22節(聖画:サン・ダミアーノの十字架)
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10月29日更新

怒りや不満は「感謝」のキッカケ

私はもう二年近く、家で母の介護をしています。父の介護から数えると足掛け六年になります。少なからず不満や苛立ちが無かったとはいえない日々でしたが、介護をするうちに相手の気持ちというものを考えるようになったのが、思えばキリスト教に惹かれたキッカケだったのかも知れません。今は色々なことに感謝するようになりました。

そう、本当に「感謝する心」を忘れていたような、本当は知らなかったような、そんな気持ちです。FEBCの牧師様のお話を色々お聞きして、自分が今あるのも、主によらないものは何もないのだと教えて頂きました。

特に怒りや不満を感じた時に「感謝」がいかに必要か痛感します。怒りや不満は「感謝」するキッカケをもたらしてくれるような気がします。自分も至らぬ人間なんだということを忘れている時に、相手に不満を感じるのです。不満を感じる時、じっと自分の心を観察すると自分の中にも同様のものがあることに気づき、ハッとさせられます。そんな時、以前なら相手をなじるだけでしたが、今は、いかに自分の気持ちをわかってもらうか考える努力をするようになりました。少しずつですが、これからも聖書を読み進めていきたいと思います。

女性

10月25日更新

「罪だらけの私を聖い方が招いて下さる!」

私は何回か聖書通読をしておりますが、読む度にハッとさせられ、時には胸が痛みます。聖書が私の弱さ、醜さ、愚かさを指摘します。「わたしを呼べ」と神様が仰せられる。罪だらけの私を全く聖い方が招いてくださる!それなのに神様を呼ぶどころか、無視する回数がずっと多い私です。

マタイ5章3節。「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。」これは現代社会とは正反対の考えです。現代社会は豊かな心を求めていますが、豊かな心をもつ人は誰一人いないと思います。貧しさ、惨めさ、自分の弱さ、醜さを知らない限り、本当の意味で私たちは豊かになることができないと感じました。私はいろいろな人に対して嫉妬心があります。「イエス様、私の心は汚いです。一つも聖いところはありません。汚い、この私の心にいらしてください」と祈りました。全てをご存知で地上に来られ、私をお救い下さったイエス様に感謝します。他人には言えないけれど、イエス様には申し上げることができるという幸い。私が努力したから得られたのではなく、これはイエス様からの贈り物ですね。

「私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。」主の祈りにおいて、最も私がドキっとする箇所です。私は私に負い目のある人たちを赦せません。主の祈りの中には本当に深いものがあると思います。自分に負い目のある人を赦せない私に、それでも主イエス様がこう祈りなさいとおっしゃっていると信じます。私は赦す力を持ちません。だから主に祈り、主の赦しを受け取るように、主は招いておられるのですね。

6章33節。「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」このみ言葉により私は救いへと導かれました。必要なものは全て神様が与えて下さることが示され、安心しました。まだまだ思い煩いが多く、神様のみこころよりも自分の願いや欲を優先させる私ですが、神様に私自身を明け渡して、神様のご支配に安心して委ねる者になりたいです。

女性

10月23日更新

「讃美歌の歌詞が自分の祈りに…」

私は42歳の今日に至るまで、いろんな教派の中で過ごす機会を与えられ、何人もの牧師先生やチャプレン、神父様のお話を聴く機会がありました。その度に「同じ神様を信じてるのに、聖書も違えば、讃美歌も、主の祈りでさえ違う…」と若かった私はつまずいてしまいました。「本当のキリスト教って一体何?」と思っていたけれど、その頃は自分自身がイエス様に出会っていなかったのですね。

未信者の家族の中で「クリスチャン」という自分の生き方がどう見られるか、「クリスチャンのくせに…」なんて思われないかがとても気になっていたけれど、「クリスチャン」という言葉に縛られていたのかもしれません。品行方正、優秀、柔和…そんな型にはめようとしているところには、イエス様に救われた自由な喜びなんてないですよね。

8年前に母が亡くなりましたが、祈るしかない―というできごとに生まれて初めて直面し、その時初めて神様からの慰めをいただきました。その時には辛い、苦しい、悲しいとしか思えないようなことでも、神様は益としてくださる。神様の御心は人知では計り知ることができないと思いました。

私は歌を歌うことが好きなのですが、母の亡くなった頃は298番「やすかれわがこころよ」に慰められました。その後、主に従っていきたいと強く思っていた頃は338番「主よ、おわりまで」をいつも口ずさんでいました。そして今は291番「主にまかせよ」が愛唱歌になっています。若い頃はただ歌っていた讃美歌も、人生の中で少しずついろんな経験をして歌詞が自分の祈りに通じるようになってきました。

女性

お便り紹介2007年10月前半

お便り紹介2007年9月後半

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