『沈黙』の真実

「遠藤周作『沈黙』の真実」後編のインターネット先行放送を今日からお聴きいただけます!

番組を聴いてお感じになったことはもちろん、小説や映画のご感想もぜひお寄せください。
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後編「殉教と棄教―泥沼の中に立ち給いし神との出会い」では
キリスト教文学と霊性の研究がご専門の片山はるひ先生にお話を伺っています。

まず驚いたのが、『沈黙』というタイトルは遠藤がつけたものではないという事実。
この小説の出版当初、「神の沈黙を描いた小説」だということでキリスト教会からかなり叩かれることになったのですが、
実は遠藤自身はまったく違う『日向の匂い』というタイトルをつけようとしていたのだそうです。

『日向の匂い』・・・
私たちが抱いている『沈黙』の印象とはだいぶギャップがありませんか?
なぜ遠藤はそのようなタイトルにしようと思ったのでしょうねえ。

キリスト教にまったく縁のない一般の日本人がどのようにキリストと出会うことができるのか?

この問いをずっと考え続けてきた遠藤周作は、『沈黙』で何を描こうとしたのか。

『沈黙』の真実に迫る特別番組、ぜひお聴きください。
番組を聴く>>(特設サイト「信仰者の時空」へ移動します)