人の業が尽き果てたところから―日本基督教団の実情を聞く

〈番組より〉
高齢化の現実は非常に大きな問題です。日基教団の場合、今、教会を支えている主要メンバーは70歳代で、一年に一つの教区が消える程の急速な教勢低下という深刻な事態にあります。各地の教区総会に出席しても、伝道所の廃止・教会の解散がいつも議題となり、そして将来見通しとして、教会財政は2030年には半分となる予測です。現実に、10年以上活動が無い教会や、信徒が一人もおらず建物が廃墟のようになっているところがいくつもあります。日基教団には約1700の教会がありますが、その約1割は休眠状態です。(秋山徹氏)


第6回 2020年11月13日放送
人の業が尽き果てたところから―日本基督教団の実情を聞く

秋山徹(日本基督教団総幹事)
聞き手:長倉崇宣


(約50分)

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〈ご出演者プロフィール〉
秋山徹(あきやま とおる)
1943年、愛媛県北条市生まれ。東神大大学院卒。元日本基督教団出版局長、関東教区議長。2018年、教団総幹事。