宗教改革500年特別番組ー日本福音ルーテル教会・日本カトリック司教協議会 共同記念礼拝

宗教改革。それは、長い教会の歴史の中の一大刷新であるとともに、また一つの通過点でしかありません。
なぜなら、教会は改革され続けなければならないからです。
しかも、それを行うのは人間でなく、神ご自身。
教会は今、そのことに目を向けます。
宗教改革が引き起こした教会分裂という深い痛みを、主が担い続けておられることに。

今回は去る11月23日に長崎市にあるカトリック浦上教会にて「すべての人を一つにしてください」と題して行われた日本福音ルーテル教会、日本カトリック司教協議会宗教改革500年共同記念礼拝の模様を、第三部「和解と平和」の部を中心に再構成して、お届けいたします。
これは、第2バチカン公会議によって開かれた新しい教会刷新の時代に両教会が積み重ねてきた対話の実りであり、和解と一致への神の招きでもあります。

キリシタンの地、そして被爆地である長崎で一人の主の、一つの教会は祈ります。
和解と赦しを。
兄弟を見出すために。
断絶が進む世界に向かって、神の連帯、主イエスの福音を告げ知らせるために。

※こちらの放送は終了致しました。 .

ご出演者

司式:
日本カトリック司教協議会副会長・前田万葉大司教
日本福音ルーテル教会エキュメニズム委員会委員長・大柴譲治牧師

開式宣言:前田万葉大司教

福音朗読(ヨハネによる福音書17章20〜26節)
日本福音ルーテル教会東海教区長・斉藤幸二牧師
お話:
日本カトリック司教協議会 会長・高見三明大司教

福音朗読(ヨハネによる福音書15章1〜5節)
カトリック長崎大司教区司教総代理・山脇守司祭
お話:
日本福音ルーテル教会総会議長・立山忠浩牧師

共同声明の分かち合い:
日本福音ルーテル教会 西教区長、松本義宣牧師
カトリック東京大司教区、菊池功大司教
日本福音ルーテル教会 北海道特別教区長、岡田薫牧師
カトリック京都司教区、大塚喜直司教

共同祈願:
ドイツ福音主義教会副議長、神学・教育部門議長のティース・グンドラッハ牧師
ドイツ・カトリック司教協議会事務局長代行、信仰と養成局長のフランク・ロンゲ博士
駐日ローマ教皇大使のジョセフ・チェノットゥ大司教
日本キリスト教連合会常任委員・日本聖公会管区事務所総主事の矢萩新一司祭
カンナ・プロジェクト代表の橘 凛保さま
(カンナ・プロジェクトとは、原爆によって焼け野原となった広島に咲いたカンナの花を平和のシンボルとして、その球根を植え育てる活動です。この花は、同じ被爆地である長崎で行われたこの共同記念のシンボルフラワーにもなっています。)
ほか