
それはキリスト者にとっては、真の王は神しかないという信仰の告白です。
けれども現代では、この「真の王」というのはピンとこないというのが正直なところです。
自分の人生の王は自分だと、それが自由なのだと思っているからかも知れません。
自分の人生の王は自分だと、それが自由なのだと思っているからかも知れません。
私たちの悲惨さはここにあると聖書は証言します。
遠い国の人々の嘆きに心寄せることは出来るのに、自分が隣人を、いや自分自身を真実に愛せないことには目を向けないからです。
遠い国の人々の嘆きに心寄せることは出来るのに、自分が隣人を、いや自分自身を真実に愛せないことには目を向けないからです。
私たちは平和を求めるため、祈りの源に目を注ぎます。
FEBCでも長くご出演くださった加藤常昭先生主宰の「説教塾」では、次のような呼びかけがなされ、既に多くの牧師達が祈りを重ねておられます。
「毎日、午前・午後12時に、それぞれの場所で『主の祈り』を祈ろう。」
キリスト者なら誰でも祈れる身近な祈り。
しかし、これほど端的に平和を求める祈りはないと言えましょう。
これほど切実に罪人の一人として御前に立つ祈りはないのですから。
しかし、これほど端的に平和を求める祈りはないと言えましょう。
これほど切実に罪人の一人として御前に立つ祈りはないのですから。
ですから、どうぞ皆さんもこの時間に心合わせてお祈り下さい。
主の平和は、まず主を求める人の中で実現するのですから。
主の平和は、まず主を求める人の中で実現するのですから。
そして、この度「FEBCウクライナ支援献金」を募ることに致しました。
切迫した状況の中だからこそ、神の言葉を信じる。
ウクライナの人々の嘆きを共に嘆き、その痛みを我が身に負うのは誰かを知っているからです。
ウクライナの人々の嘆きを共に嘆き、その痛みを我が身に負うのは誰かを知っているからです。
日本をはじめ、今やウクライナでも神の福音を届けるFEBCの国際的な働きのため、格別のお祈りとご支援を心よりお願い申し上げます。
平和の君である主の御心が、天でもこの地でも行われますように。
平和の君である主の御心が、天でもこの地でも行われますように。
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