6/17 一見無関係のようで…


 

今回のEcho of voicesでは聖書通信講座に寄せられた

ある一通のお便りをご紹介しています。



マタイ1章2章を読んで。

1章
マリヤはヨセフを知らなかった。
これでイエスがアブラハムの子孫であるとはどういうことなのか?
マリヤの子ではあるがヨセフの子と言えるのだろうか?

2章
「主よ私を献げます」と言いたいです。
しかし、
私は何だか良くわからない者です。
主を信じていると言いながら罪を犯し続けます。
主に向き合う事がためらわれます。
もうどうしてよいか分かりません。


FEBCスタッフの皆さまへ
いつも尊いご奉仕に感謝いたします。
少し脱線いたしましたがよろしくお願い申し上げます。

「少し脱線しました」とおっしゃるこのお手紙の内容。
確かに、これが普通の読書感想文であるならば、
全体の文章のまとまりを見てそのように
思われる方もおられるのかもしれません。

でも、これは聖書から
引き出されたことばなのですよね。

一見無関係そうに見える、
1章の内容への疑問と、2章から生まれたこの方の嘆き。
しかし、そこにある不思議な、そして確かな繋がりを、
この番組では見出していきます。

…いえ、私たちが見出しているわけではなく、
イエス様に気づかせていただいている。
と表現した方が正しいのでしょう。

「脱線どころか、これは本線だと思いました!」

そのように番組パーソナリティの長倉が
主に気付かされ、驚かされた今回の放送。
ぜひ、お聞き下さい!

 

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