
今回の「恵子の郵便ポスト」では、ある女性からのメールをご紹介しています。
私たちの教会は、昨年8月、突然の出来事により、
牧師先生が神様のもとに召され無牧となりました。
それからは、説教は三人の退職された牧師先生のお力をいただいたり、
長老さんが交代で行ったりしています。
数年前に、一回目だけ通信講座を受けて中断していたこの講座を再度申し込み、
神様の御言葉に触れて、イエス様の示された道を歩ませていただきたく、
どうぞよろし くお願い致します。
聖書の箇所を繰り返し読み、ガイドを頼りに
ゆっくりと一歩一歩進んで行けたらと思っています。
牧師先生が神様のもとに召され無牧となりました。
それからは、説教は三人の退職された牧師先生のお力をいただいたり、
長老さんが交代で行ったりしています。
数年前に、一回目だけ通信講座を受けて中断していたこの講座を再度申し込み、
神様の御言葉に触れて、イエス様の示された道を歩ませていただきたく、
どうぞよろし くお願い致します。
聖書の箇所を繰り返し読み、ガイドを頼りに
ゆっくりと一歩一歩進んで行けたらと思っています。
教会から専任の教職者がいなくなってしまう…
それは特にこの超高齢化社会の日本においては、
どの教会も経験し得る「痛み」になりつつあります。
番組中で触れられていましたが、
実際、恵子さんの教会も無牧の状況が2年続いていたとのこと。
「これからどうすればよいのか?」
「どうしたら改善できるのか?」
それは現実として問われるべき問いではありますが、
事態の深刻さを思うと、私などはそれだけで
こころと頭がいっぱいになってしまうのですよね…
でも、恵子さんは、自ら経験したあの2年の間に、
その状況だからこそ見えてきた、ある「恵み」があったともお返事されていました。
簡単な問題ではありません。
しかし、この痛みを癒しうるのは、
確かに人間の知恵ではなくて、主の恵み。
それは、きっと確かなことであると思うのです。
ではその「恵み」とは一体何でしょうか。
ぜひ、今回も放送を共にお聞きくださいましたら幸いです。
