「互いに愛し合えない」私に一筋の光が

リスナーの声、あなたの思い

「互いに愛し合えない」私に一筋の光が 10/17

番組「恵子の郵便ポスト」より

ヨハネ13章「互いに愛し合いなさい」を、最初とても重い気持ちで受け止めました。頭ではわかります。でも私には、どうしても愛せない人が、しかも同じクリスチャンの方で存在するのです。 反目の根底には、私自身の罪があり、と同時に、裁く気持ちはいけないと思いつつ、お相手方にも罪はあります。もう人間の思いだけでは関係を修復することはできないと感じており、苦しいのです。「互いに愛し合いなさい」と仰るイエス様に従いたい!でも実際には従えない。情けない自分への失望にも押しつぶされそうです。
 
そんな思いで繰り返し読むうち、一つのみことばが心に響いてきました。 「私があなたがたを愛したように」…イエス様からご覧になった私の罪深さ、それは私から見た愛せない方々の比ではありません。そして、ガイドにあった、イエス様が弟子達の足を洗われた事は、イエス様が私たちの罪を洗い清めて下さる救いの御業なのだ!ということが、心の闇に一筋の光として差し込んできました。このイエス様につながっていたい。同様に、自分の努力だけで、人を愛せると思うのは驕りだと気づきました。「私が道」と仰るイエス様を信じ、そのみこころに少しでも近づきたいです。

 

あなたの思いも、ぜひお寄せください。

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