母が召され今、様々な想いの中で

リスナーの声、あなたの思い

母が召され今、様々な想いの中で 11/14

番組「恵子の郵便ポスト」より

先日、母に面会する事が出来ました。母の眼は閉じたままでしたが、呼吸をしていて、私は頑張っていてくれてありがとうと何度も母に語りかけました。同日の夜、母が召されました。その後、キリスト教式の葬儀で母を見送れた事は大きな慰めです。

余命が少ないと言われた後は、いつも母の事が気になり、携帯を身近に置き続けました。正直に言うと、母の心配ばかりしている日々は心身共に辛く、自分勝手だとも思いますが、もう心配し続けるのは嫌だと何度も思いました。しかし、神様がこんな私を憐れんで下さり、母が召される時を決めて下さった気がします。母は、もう1人で病室にいなくていいのだ。孤独と病から解放されたのだという想い。母がいなくて寂しく、今私が見ている山や花を母にも見せたかった。もっと話したかったという想い。様々な想いがあります。「貴女(私)を産んで良かった」と言ってくれた母。キリスト教を教えてくれた母。母の娘になれて良かったです。私に与えられている沢山の恵みを一つでも生かせる歩みをしたいです。

 

あなたの思いも、ぜひお寄せください。

  • メール post@febcjp.com
  • お手紙 〒180-8691 武蔵野郵便局 私書箱36号 日本FEBC


Tea Roomのご案内

聖書で知る 本当の自分

思いを言葉にするって難しいですよね。
聖書通信講座 Tea Room は、FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書のことばに向かい合い、あなたの言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな講座です。ぜひ、参加してみませんか?