「マイナーで堅苦しいFEBCが大好きです」


 今回の「恵子の郵便ポスト」では、
ある男性の方からのお手紙をご紹介しています。

僕は若い頃からハードロック、ヘビーメタルに一辺倒でした。でも42歳のときにひょんな事がきっかけでFEBCとめぐりあい、時々聞くようになりました。やがて神の子イエス・キリストがなぜ十字架にはりつけられ殺されたのか知りたいと思い、毎日聞くようになりました。…ギター弾きの左手が34歳のときに脳出血の後遺症によって動かなくなれば塩気のない塩同然です。でも慌ただしい一日の終わりに聞けるFEBCは喜びです。以前FEBCのどなたかが、「FEBCはマイナーで堅苦しい」と言われていましたが、でも僕はそんな「マイナーで堅苦しい」FEBCが大好きです。神様の存在を感じます。…


「光栄な事です!」と番組冒頭で恵子さんが言われていましたが、
FEBCのスタッフの一人として、私も感謝な思いでいっぱいです!

客観的に考えて、「FEBCはマイナーで堅苦しい」ものだと思うのです。
この男性の方も、そのこと自体は否定していませんね。(笑)

多分番組でそういうことをスタッフが言ったのは、私達にも工夫が必要ですよね…
というような反省の文脈だったと思うのです。
でも、実際にそういう必要もありつつも、そんな人間の企てや思惑を越えて、
今までハードロック一辺倒であった男性のこころに
不思議とこの放送が届いた…

「神様の存在を感じます。」
それは本当に私達FEBCの思いでもあります。

ぜひ、恵子さんの喜びのお返事も共にお聞きください。
感謝です。