神の業が現れたとは?
ヨハネ8章12節「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」 この言葉に自分は本当に救われました。振り返ると、派手な人生ではなく、悪に染まる事もなく、黙々と仕事して定年、シニアで働いてます。
9章の盲目の人に神の業が現れた事について。私の身内はうつ病になり自死してしまいました。これも神の業が現れたのでしょうか。もっと声をかければ良かったとつくづく後悔してます。
聖書を少しづつ読み続けてます。背景はよくわかりませんが、イエス様の言葉には生きる元気をいただいてます。
反発していたFEBC放送が今は信仰の励みに
ラジオ毎月便を毎朝拝聴しています。実は一昨年からネットを解約し、夜は早く寝るのでラジオも聴けず、FEBCから離れていました。しかし、ずっと迷ってましたが、勇気をもって毎月便を申込みました。ラジオよりクリアーな音質で充実した内容に安心し、信仰生活の励みになり、もうFEBCなしには生活を送れなくなってしまいました。本当にありがとうございます。
ネットで聴いていた時は、「現実離れしている」「本当に信じているのか」とFEBCの放送に反発する心がありました。まだ人間も信仰も成熟していなかったのかもしれません(今もです)。しかし神様が必要な時をお与えくださり、真剣に聴くことができるようになりました。神様の「時」のお用い方にはいつも驚かされます。
背骨の病気で散歩も出来ず、精神の病もあり引きこもりの生活をしておりますが、神様はそんな私に希望をもって祈るように勧めておられます。半ば失敗したような人生ですけど、こうやって神様を信じているのは神様の栄光以外のなにものでもありません。ハレルヤ!
愛ほど貴いものはない!その様に思います。
川の土手を歩いていると、20代前半と思われる男性が、私達を後ろから追い抜いて行き、少し先で、土手の舗装された道から右に外れた傾斜したところで、自転車ごと倒れてしまいました。自転車を起こすのに四苦八苦している様子を見て、私は駆け寄り、自転車を起こすのを手助けしました。
その男性は左手の平や甲に擦り傷を負い、肩や背を痛がっていました。見るからに痛そうでしたが、一緒にいた友人が彼にティッシュとウェットティッシュを渡し、ちょっとだけ応急処置?のようなことをすることができました。私は痛がっている彼に同情し、「大丈夫?」と何回か聞き、彼は丁寧にお礼を言ってくださいました。
助け合う精神というのは、本当にお互いが優しい気持ちになるものですね。そして人を助ける機会さえも神様が与えてくださらなければ、その様な場面に出会うことはできません。
ほんの小さな優しさであったとしても、私はどなたかの「隣人」となり、愛を示して生きて参りたいと思います。愛ほど貴いものはございませんね。まだまだ私の愛は小さいけれど、この神様の愛に生きたいと思います。そして、愛ほど貴いものはない!その様に思います。
お金と神とのバランス、どう考えたら…?
最近、祈っていても聖書を読んでいても、お金の事ばかり考え、集中出来ません。神を第一に考えていない罪だと思います。老後、兄たちに迷惑をかけないようにと貯金に励み、そのためにお金の事を考えて、神様の事を考える時間がどんどん減っています。金利がこれからもっと上がるというニュースに心奪われてます。
聖書には神と富とに仕える事は出来ない、どちらかを疎かにするとあります。お金と神とのバランスをどう考えたらいいのですか?
会社の評価よりイエス様の眼差しが大切だと
私は、うつ病を二度経験して休職しましたが、イエス様に救われて復職し、受洗をした者です。吉崎様のお声を毎日聞き、励ましを頂きここまで回復できました。
しかし、元気な頃のように活動することはできません。スマホのバッテリーに例えると最大50%の充電で、しかもすぐに減りますので、仕事は定時で切り上げています。
しかし、この状況が辛くはなく、通勤電車でスマホからFEBCを聴いて自分を充電しています!教会も行っており、今の穏やかな毎日は主が準備してくださったのだと思います。
仕事三昧の頃はストレスと人間関係の怒りで一杯でした。会社での評価より、主イエス様の眼差しの方が大切だと気づかせて頂き、深く感謝です!うつ病や精神的に辛い病の方々に、平安が与えられるようにお祈りします。

あなたも声を寄せてみませんか
思いを言葉にするって難しいですよね。
でも、言葉にして誰かと分かち合う中で、
初めて気づく自分の本当の思いに出会うことがあります。
日常の中での思いや、誰かに聴いてほしいことなど、ぜひお寄せください。
- メール post@febcjp.com
- お手紙 〒180-8691 武蔵野郵便局 私書箱36号 日本FEBC
聖書で知る本当の自分
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな聖書通信講座「ティールーム」(無料)のお申し込みもお待ちしています。
ティールームのご案内>>
