
最新号・2023年12月号のご案内
「主イエスは私たちの闇を照らす光」と言いながら、闇を避け、排除しようとする私たち。この待降節は、ただ静かに、私の闇に来てくださる主を待ち望む時として過ごしたいと願います。
〈目次〉
- 〈クリスマス礼拝〉全地よ、主をほめたたえよ 記事を読む>>
日本キリスト教会高知旭教会・青木 豊牧師 - 罪人の頭たちの聖書のことば 記事を読む>>
「『このことを信じるか』―教科書通りの答えを捨てて」詩編92、ヨハネ11:17〜27
石垣弘毅(日本基督教団中標津伝道所牧師)、お相手・長倉崇宣(FEBCパーソナリティ) - FEBC特別番組「預言の霊と愛の歌」
加藤常昭(神学者、日本基督教団隠退教師、説教塾主宰) - 萌―リスナーの声&恵子の郵便ポスト
- その他の番組案内
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(12月21日放送より)
「80歳になり、全て恵みは神様から来ると気づき、感謝しています」とお書きくださって、私も同じくらいの歳で、同じ気持ちです。本当に、この歳になって初めてのように神様の恵みを知らされています。この地上で私どもが得られることはほんの僅か、いえ、ほとんどなくて、まさに仰る通り、恵みは神様から来るのですよね。
そして、「神の御顔を仰ぐというのは、十字架にかけられたイエス様を仰ぐことでしょうか」とお書きくださったこともまさにその通りで、私もそう信じております。聖書学者の関根正雄が「『神様』と言いながら、神様を信じていると思い込んいる」と書いていてドキッとしたことがあるんですけど、私たちの想像や知識や理解の中の神様は、本当の神様とはかけ離れた、私どもが思い描く神様でしかない。ただ「わたしを見た者は父を見たのだ。わたしを通らなければ、父のもとに行くことができない」と仰るイエス様の御顔を仰ぐ時に、私たちはこの地上では得難い喜び、イエス様の愛を知るんですよね。そう思うと、もう人生は春夏秋冬で言えば秋の最後頃でも、美しい紅葉を見るように、これからがますます楽しみになってくる私どもの人生ですね!ご一緒に、十字架の主イエス、ご復活の主イエスを通して、父なる神様へと導かれてまいりましょう。
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ご高齢や介護などで教会から足が遠ざかっているご知人へのプレゼントにもぜひご活用ください。
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