神様の御手をふと、心で感じ…

リスナーの声、あなたの思い

神様の御手をふと、心で感じ… 1/25

番組「恵子の郵便ポスト」より

恵子の郵便ポストで以前、吉崎さんが「自分は神様から離れたと思っても、神様はずっと手を掴んでくださっている」と言われていて、最近、その言葉が本当にその通りだったと思いました。
 
私はクリスチャンホームに生まれましたが、社会人になり、父に「もう教会には行きません」と言い、家を出ました。父は「聖書だけは手元に置いてほしい。苦しい時に必ず助けてくれるから」と言ってくれましたが、これからは自分の道は自分で切り開くのだ!とすがすがしい思いになったことを覚えています。
 
幼い頃からの夢だった看護師として、やりがいのある日々を送っていましたが、患者さんの命と向き合う中で、どんなに頑張っても、人の力では命をのばすことはできないことを目の当たりにし、心にぽっかり穴が空き、初めて自分から教会に通い出しました。それからも、看護師として生きる意味を探し続けましたが、患者さんと関わる中で、自分で生きる意味を見つけようとしなくても、神様から与えられた命を生きていること自体に意味があるのだと、ふと心で感じ、私が求めていた答えは、日常の中にあったことに気がつきました。
 
神様はずっと私の手を掴んでいてくださったのですね。この日常を大切に生きていきたいです。

 

あなたの思いも、ぜひお寄せください。

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