何もしていないのに…!?


小林和夫先生による番組「生きるとは、キリスト」
今回のタイトルは「 罪からのきよめとしての聖化」です。

日本語には、聖書でいう「罪」の概念がないんですね。
ですから、何か悪いことをしたことが「罪」だと日本人は思うのですが、
決してそうではない。…


「何もしていないのに機械が壊れたんだけど〜!?」

私はよく親からこういう事を言われます。
みなさんも似たようなことを訊ねられた経験があるかもしれません。(笑)

ほとんどの場合そんな訳はないので、隠れた原因をみつけて、
色々設定し直したりしてまた使えるようするのですが…

この「罪」の世界でも「何もしてないのに」
そういう人間が無意識なところに、
気づき得ないところに、むしろ、大きな破綻が潜んでいる…
聖書はそのような目線を持っているような気がします。

でも。そんな自分で見つけられず、制御できない「罪」
一体どうすればいいのでしょうか。
どうにもならないものをどうにかしろと言われても、
まるで袋小路ですよね。

そんな疑問を抱かれた方。
ぜひ、ご一緒にこの番組をお聞きくださいましたら幸いです。

かつて同じ悩みを持ち、そして神に問いぬいた信仰者たちの歩みを
小林先生と辿り、その先に出会う十字架の主イエスからのお応えを
このレントの時こそ、共にお受けしたいと願います。


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