忍耐は希望に満ちて
今回の主日礼拝番組「全地よ、主をほめたたえよ」では、日本キリスト教会高知旭教会の青木豊先生が「忍耐は希望に満ちて」と題して説教を語られました。
「忍耐」その意味は普通ならば、苦しさや辛さに耐え忍ぶ状況。しかし、それが「希望」に満ちている、とはどういう事なのでしょうか?
キリスト教放送局 日本FEBCの公式サイト
今回の主日礼拝番組「全地よ、主をほめたたえよ」では、日本キリスト教会高知旭教会の青木豊先生が「忍耐は希望に満ちて」と題して説教を語られました。
「忍耐」その意味は普通ならば、苦しさや辛さに耐え忍ぶ状況。しかし、それが「希望」に満ちている、とはどういう事なのでしょうか?
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写真で味わう「旅の音、心の音」
東京・品川。
昔ながらの商店街からしばらく歩くと海に続く運河に出た。
釣り船や屋形船の向こうには、夕暮れに煌めく高層ビル群。
過去と現在、光と闇が入り乱れた不思議な光景だ。
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母が亡くなりました。苦しまず、眠っているような死に顔でした。
母にキリスト教の素晴らしさを証してきましたが、母は信じませんでした。救われないまま逝かせてしまった。私の心は真っ暗でした。牧師先生には、人が救われていたかどうか、人間にはわからないよと言って頂きました。その通りですね。
父もクリスチャンではありません。でも母が死んだ時、父が「お前、もうキリストだけだぞ」と言って、ひたすら十字を切っていました。
母をこよなく愛していた父。どんなに辛いでしょうか。父は耳がほとんど聞こえませんので、筆談で話をしようと思います。私の言葉で福音を伝えたい。主よ、どうしたらいいか知恵を与えてください。私にはわかりません。祈ってください。
番組「恵子の郵便ポスト」9/9より
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思いを言葉にするって難しいですよね。
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな講座です。ぜひ、参加してみませんか?
日本語放送開始から70年を超えたFEBC。
プロテスタント、カトリックから正教会に至る出演者による、エキュメニカルな(教会一致)放送をお届けしています。それは、Far East Broadcasting Companyという局名が示す、Far East―地の果て、絶望の果てでイエス・キリストに出会うためです。
イエス・キリストとは誰なのか。
この一つを、日本全国のリスナーの皆さまと追い求めて参りました。
この数字は、毎月届くリスナーからのお便りの数です。
一度もお会いしたことがないからこそ本音を打ち明けてくださる。
今、ここに、主イエスが生きておられる。
この恵みを共に分かち合う。
FEBCが大切にするのはそんな「パーソナル・コミュニケーション」です。
FEBCの放送は、AMラジオ1566kHz(毎晩9時30分から全国放送)とネット放送でお聴きいただけます。
特定の教派や教団ではなく、たとえ僅かでも「神に応えたい」というリスナーの祈りとご献金によってFEBCは支えられています。
風前の灯火のような働きですが、だからこそ、その70年を超えた歩みは主イエスの業である確かな証です。あなたもこの働きにご参加くだされば幸いです。
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