「仕える者」となれない現実に向き合うところから
今回の「コーヒーブレイク・インタビュー」では、
社会福祉法人・基督教児童福祉会「バット博士記念ホーム 」副園長の佐藤治美さんに
そのお働きのことを中心にお話をお伺いしています。
「バット博士記念ホーム」では、24時間子供たちと生活を共にしながらの支援もしています。
佐藤さんご自身も14年間住み込みで働かれていたのですが、しかし…
キリスト教放送局 日本FEBCの公式サイト
今回の「コーヒーブレイク・インタビュー」では、
社会福祉法人・基督教児童福祉会「バット博士記念ホーム 」副園長の佐藤治美さんに
そのお働きのことを中心にお話をお伺いしています。
「バット博士記念ホーム」では、24時間子供たちと生活を共にしながらの支援もしています。
佐藤さんご自身も14年間住み込みで働かれていたのですが、しかし…
特徴―いつでも、どこでも、何度でも
・過去1ヶ月分の番組が無料で聴取できます。
・チャプター機能ならお好きな番組にスキップできます。
まずは最新の放送からお聴きくだされば幸いです。
「心のうた―神様はBestFriend」
ゴスペルフォークデュオのオリーブは今年で結成40周年!
これまでの神様との歩みを振り返りながら、
新アルバムに向けて現在レコーディング中の楽曲をいち早く皆様にお届けします!
放送を聴く>>
ルカ15章31節のこの御言葉に注目しました。
「父親は言った。『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。』」
世界に目を向ければ、戦争や貧困などの困難や不正義があいかわらず起こっている。相対的に見れば、日本でそれなりに生活していることは幸せなのかもしれない。でも、そんな社会の困難や不正義に対して、これまであまり何もしてこなかった自分にも、今も何もできていない自分に不甲斐なさも感じる。そんな社会の困難や不正義に対して、あまりにも変わらなさや無力感も感じてしまう。ちょっとくらい寄付したからといって変わらない気もする。少しでも自分のできることをすることは本当にその通りで素晴らしい。けれど、結局自分のためのような気もしてしまう。何をしたらいいのか、わからない気もする。もうずっとそこで思考がぐるぐる同じところを巡って、停止しているような気がする。
それでも、父親は言った。『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。』感覚として、そんなふうに感じられない時もある。頭で理解や認識することができない時もある。それでも、それでも、そんな私の感覚や認識を超えて、神様は私と一緒にいるのだと信じます。
番組「Echo of Voices」9/9より
放送を聴く>>
前のお便りを読む>>
思いを言葉にするって難しいですよね。
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな講座です。ぜひ、参加してみませんか?
日本語放送開始から70年を超えたFEBC。
プロテスタント、カトリックから正教会に至る出演者による、エキュメニカルな(教会一致)放送をお届けしています。それは、Far East Broadcasting Companyという局名が示す、Far East―地の果て、絶望の果てでイエス・キリストに出会うためです。
イエス・キリストとは誰なのか。
この一つを、日本全国のリスナーの皆さまと追い求めて参りました。
この数字は、毎月届くリスナーからのお便りの数です。
一度もお会いしたことがないからこそ本音を打ち明けてくださる。
今、ここに、主イエスが生きておられる。
この恵みを共に分かち合う。
FEBCが大切にするのはそんな「パーソナル・コミュニケーション」です。
FEBCの放送は、AMラジオ1566kHz(毎晩9時30分から全国放送)とネット放送でお聴きいただけます。
特定の教派や教団ではなく、たとえ僅かでも「神に応えたい」というリスナーの祈りとご献金によってFEBCは支えられています。
風前の灯火のような働きですが、だからこそ、その70年を超えた歩みは主イエスの業である確かな証です。あなたもこの働きにご参加くだされば幸いです。
クレジットカード献金
米国決済大手スクエア社のサービスのもと安全にご利用いただけます。
銀行からのご献金
ゆうちょ・三井住友・三菱UFJ・みずほ銀行の他、手数料がお得なネット銀行(SBI・楽天・PayPay)にも口座を設け、随時ご献金を承っています。