
土の器の祈り
お前は顔に汗を流してパンを得る
土に返るときまで。
お前がそこから取られた土に。
塵にすぎないお前は塵に返る。
(創世記3章19節)
放送中の「キリスト信仰としての『終活講座』」で加藤常昭先生は、土の器であることの惨めさから、こう語られています。
「衰えていく肉体を持つ人間が、なお人間であり続けるとはどういうことか」。
キリスト教放送局 日本FEBCの公式サイト
お前は顔に汗を流してパンを得る
土に返るときまで。
お前がそこから取られた土に。
塵にすぎないお前は塵に返る。
(創世記3章19節)
放送中の「キリスト信仰としての『終活講座』」で加藤常昭先生は、土の器であることの惨めさから、こう語られています。
「衰えていく肉体を持つ人間が、なお人間であり続けるとはどういうことか」。
特徴―いつでも、どこでも、何度でも
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近年、キリスト者が出版した著作としては、
異例ともいえるベストセラーとなった「ぼくにはなにもない」という一冊。
今回はその著者である、日本基督教団甲府教会主任牧師の
齋藤真行先生にお話をお聞きしました。
私は、うつ病を二度経験して休職しましたが、イエス様に救われて復職し、受洗をした者です。吉崎様のお声を毎日聞き、励ましを頂きここまで回復できました。
しかし、元気な頃のように活動することはできません。スマホのバッテリーに例えると最大50%の充電で、しかもすぐに減りますので、仕事は定時で切り上げています。
しかし、この状況が辛くはなく、通勤電車でスマホからFEBCを聴いて自分を充電しています!教会も行っており、今の穏やかな毎日は主が準備してくださったのだと思います。
仕事三昧の頃はストレスと人間関係の怒りで一杯でした。会社での評価より、主イエス様の眼差しの方が大切だと気づかせて頂き、深く感謝です!うつ病や精神的に辛い病の方々に、平安が与えられるようにお祈りします。
番組「恵子の郵便ポスト」5/13より
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思いを言葉にするって難しいですよね。
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな講座です。ぜひ、参加してみませんか?