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痛みの中、神の愛に気付かされ

今回 「コーヒーブレイク・インタビュー」 にご出演くださいましたのは、 東京学芸大学学生、日本同盟基督教団波崎キリスト教会員の 梶原愛 さんです。 クリスチャンホームに育ち、産まれる前から教会に通い、 受洗をされたのは小学六年生の時。 しかしその「順調」と思える歩みを 「自分で信じているつもりであったけれども…」 と振り返られます。 受験であったり、そういう一つ一つの大きな変化の時に、神様に祈ることができたっていうのは本当に感謝なことでした。でも、そういうことがありつつも、高校3年の時に母が治るのが難しい癌にかかり、大学1年の春に召天し…その時に自分自身の信仰を問い直されたということがありました。 信仰の支えであり、お手本でもあった大切なお母様を喪われたご経験… しかし、梶原さんはその痛みの中で、ある「発見」をします。 母を失ってからは、愛を注いでくれる人を周りの先生であったりとか、教会の方であったりとかに求めてしまって…。でもそれでは満たされない自分がいて。だから神様に、「本当に今、私は満たされないです!」ということを本当に祈って祈ってとする中で、それまで感じたことのない平安が与えられました。そこで初めて、神様から愛を直接受け取るって、こんなにも素晴らしいんだと気付かされはじめたんです。… 現在、ご自身の夢である養護教諭を目指し、大学で学びを深めておられる梶原さん。 このフレッシュなお証を、ぜひお聞きください!   放送はこちらから(3/16より放送)>> /

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両親ともクリスチャンにはなれなかったけれど…