インターネット世界
誰もが簡単に世界中の情報から
すぐに自分の欲しい答えを探し出すことができ
どこにいても人とつながれる世界。
だからこそ「私」が問われる世界。
そこで何をするのか?誰とつながるのか?
そして、このインターネット世界に向けて
私たちはキリストの命をどう分かち合えるのか?
キリスト教放送局FEBCのスタッフが
その実験に挑戦した
試行錯誤の記録をお届けします。
キリスト教放送局 日本FEBCの公式サイト
誰もが簡単に世界中の情報から
すぐに自分の欲しい答えを探し出すことができ
どこにいても人とつながれる世界。
だからこそ「私」が問われる世界。
そこで何をするのか?誰とつながるのか?
そして、このインターネット世界に向けて
私たちはキリストの命をどう分かち合えるのか?
キリスト教放送局FEBCのスタッフが
その実験に挑戦した
試行錯誤の記録をお届けします。
今回の「石巻J-CCMステーション」のテーマは「出会い」。
伊藤治哉先生ご自身のお証を交えつつ、岩渕まこと「主イエスに出会って」などの賛美をご紹介しています。
川の土手を歩いていると、20代前半と思われる男性が、私達を後ろから追い抜いて行き、少し先で、土手の舗装された道から右に外れた傾斜したところで、自転車ごと倒れてしまいました。自転車を起こすのに四苦八苦している様子を見て、私は駆け寄り、自転車を起こすのを手助けしました。
その男性は左手の平や甲に擦り傷を負い、肩や背を痛がっていました。見るからに痛そうでしたが、一緒にいた友人が彼にティッシュとウェットティッシュを渡し、ちょっとだけ応急処置?のようなことをすることができました。私は痛がっている彼に同情し、「大丈夫?」と何回か聞き、彼は丁寧にお礼を言ってくださいました。
助け合う精神というのは、本当にお互いが優しい気持ちになるものですね。そして人を助ける機会さえも神様が与えてくださらなければ、その様な場面に出会うことはできません。
ほんの小さな優しさであったとしても、私はどなたかの「隣人」となり、愛を示して生きて参りたいと思います。愛ほど貴いものはございませんね。まだまだ私の愛は小さいけれど、この神様の愛に生きたいと思います。そして、愛ほど貴いものはない!その様に思います。
番組「Echo of Voices」6/16より
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思いを言葉にするって難しいですよね。
でも、言葉にして誰かと分かち合う中で、
初めて気づく自分の本当の思いに出会うことがあります。
日常の中での思いや、誰かに聴いてほしいことなど、ぜひお寄せください。
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな聖書通信講座「ティールーム」(無料)のお申し込みもお待ちしています。
ティールームのご案内>>
日本語放送開始から70年を超えたFEBC。
プロテスタント、カトリックから正教会に至る出演者による、エキュメニカルな(教会一致)放送をお届けしています。それは、Far East Broadcasting Companyという局名が示す、Far East―地の果て、絶望の果てでイエス・キリストに出会うためです。
イエス・キリストとは誰なのか。
この一つを、日本全国のリスナーの皆さまと追い求めて参りました。
この数字は、毎月届くリスナーからのお便りの数です。
一度もお会いしたことがないからこそ本音を打ち明けてくださる。
今、ここに、主イエスが生きておられる。
この恵みを共に分かち合う。
FEBCが大切にするのはそんな「パーソナル・コミュニケーション」です。
FEBCの放送は、AMラジオ1566kHz(毎晩9時30分から全国放送)とネット放送でお聴きいただけます。
特定の教派や教団ではなく、たとえ僅かでも「神に応えたい」というリスナーの祈りとご献金によってFEBCは支えられています。
風前の灯火のような働きですが、だからこそ、その70年を超えた歩みは主イエスの業である確かな証です。あなたもこの働きにご参加くだされば幸いです。
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