この4月からはじまった音楽番組「心のうた」
今月のご出演は、ゴスペルディレクター、ゴスペルピアニスト、
そして「GRAIN MUSIC」代表である大山小夜子さんです。
実は、この番組の副題の「Calling out to Jesus」は、
ご自身の信仰の体験のお話をお聞きして、番組スタッフからご提案させて頂いたものです。
私の母はクリスチャンですので、母に連れられて教会に行っていました。オルガニストの母の影響で自分も奏楽奉仕をしていたので、讃美歌はとっても身近な存在だったんです。
でも、私にとっての魅力はあくまで音楽として、だったんですね。それから教会と疎遠になってしまったのですが、留学先で洗礼を受けることになります。そのきっかけは教会音楽。もともとゴスペルは知っていたのですが、だんだん私の人生がハードになる中で、Jesusと歌い求めることによって、友として、救い主として助け主として、その存在をもっと身近にイエス様を感じるようになったんです。(4/9放送より)
でも、私にとっての魅力はあくまで音楽として、だったんですね。それから教会と疎遠になってしまったのですが、留学先で洗礼を受けることになります。そのきっかけは教会音楽。もともとゴスペルは知っていたのですが、だんだん私の人生がハードになる中で、Jesusと歌い求めることによって、友として、救い主として助け主として、その存在をもっと身近にイエス様を感じるようになったんです。(4/9放送より)
それまでは、「友なるイエスよ」と聞いてもピンと来なかった…と語られる大山さん。
でも「Calling out to Jesus」、実際に主イエスを呼び、叫び求める中で、
確かにこの方が触れてくださった!その喜びが語られています。
毎回、主イエスによる喜びと希望に満ちたブラックゴスペルの名曲を
ご自身の思いとご経験を重ねて大山さんがご紹介くださるこの番組。
ぜひ、あなたも、この歌声の中に
ご自分と神様とのストーリーを新しく発見することが出来ますように。