
「わからないままで信仰に至ることはあるのでしょうか?」
今回「恵子の郵便ポスト」でご紹介したお手紙は、
聖書についてのご質問をお寄せくださった男性の方からのメールでした。
いろいろとわからないことばかりで、あれこれと質問させていただきました。そのことについて理解しないで先に進むことは、私にとっては霧の中を進む、月明かりの中を歩くことと同じで、その先に進む意味がなく、たとえ進んでも何も得るものがないのかと思われます。また間違った解釈で誤った理解をしてしまうかもしれません。わからないままで信仰に至ることはあるのでしょうか?
放送をお聞きくださること、聖書を読むこと、こうしてお手紙をくださること。
それはやはり、この信仰を求めているからこそですよね。
でも、「わかる」ことに先んじて、
実はとても大切なものが、私達には与えられているんです。
金井先生のその言葉を聞いた時、「え〜?わからないから信じられないって言うんじゃないの?」って思ったんですよ。…でも本当に言い得て妙だったんですよね。
恵子さんがその時聞いた先生の意外な言葉とは?
ぜひ、つづきは放送をお聞きください。
