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不思議な聖霊のはからいがありました。

今回の「恵子の郵便ポスト」では、聖書通信講座Tearoomのヨハネによる福音書を
受講されている方からのお手紙をご紹介しています。

不思議な聖霊のはからいがありました。
私はずっとFEBCを若い時に聞いていて、加藤常昭先生の番組をよく聞いていました。 20年前にカトリックになってからあまり聞いていなかったのですが、ここ2年ほど前から聞かせていただきつつ本当に支えられています。

加藤先生の訳された「天水桶の深みにて:こころ病む者と共に生きて」(R.ボーレン著)の本を再読していました。今はもう大丈夫ですが、昔心を病んだことがあり、今でも時々どうしようもない自己否定、焦りにとらわれてしまうことがあります。そんな時キリスト者として自分は神様の御心に生きることができていないことがとても辛くなるんです。その本を読んでいくうちに、「ハイデルベルク信仰問答」を少しずつ暗唱をしていくことの大切さを教えられました。

自分の感情が押し流されそうになるとき、真実に何度も何度も戻ること。そのために問いをノートに書き写し、何回も読もうと決めた日のことでした。その日にFEBCの「恵子の郵便ポスト」を聞いていたら…

これは聖霊さまの働きに違いない!と思えるようなことは
私たちの日々にそれほど多くは無いと思います。
しかし、神様の方からすれば、善きタイミングをいつも見計らって
今か今かと、待っていてくださっているのだろうなと思わされた素敵なお手紙でした。

さて、この方に一体何があったのか!?
続きは、ぜひ放送をお聞きくださいましたら幸いです。

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