遺された父に私の言葉で福音を伝えたい
母が亡くなりました。苦しまず、眠っているような死に顔でした。
母にキリスト教の素晴らしさを証してきましたが、母は信じませんでした。救われないまま逝かせてしまった。私の心は真っ暗でした。牧師先生には、人が救われていたかどうか、人間にはわからないよと言って頂きました。その通りですね。
父もクリスチャンではありません。でも母が死んだ時、父が「お前、もうキリストだけだぞ」と言って、ひたすら十字を切っていました。
母をこよなく愛していた父。どんなに辛いでしょうか。父は耳がほとんど聞こえませんので、筆談で話をしようと思います。私の言葉で福音を伝えたい。主よ、どうしたらいいか知恵を与えてください。私にはわかりません。祈ってください。
番組「恵子の郵便ポスト」9/9より
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洗礼を受けるのは今しかないと
去るイースターに洗礼を受けました。
昨年より聖書を読み始め、FEBCに巡り会い、聖書通信講座を申込みました。当初は勉強のつもりでしたが、読み進めていくうちに、教会に行って生の話を聞きたいという思いが強くなり、緊張を押し殺して、教会の戸を開きました。牧師さんに日曜日は仕事で来れない旨を伝えたところ、休みの日に1対1の礼拝をしていただく運びとなりました。
そして、コヘレト12章1節「災いの日がやって来て、私には喜びがないと言う”よわい”に近づかないうちに」を読んで、洗礼を受けるのは今しかないという思いに強くかられ、決心をしました。
イエス様はずっと声をかけ続けてくれていたのかもしれませんが、私はずっと背を向けて気づかず、やっと、イエス様の声を受け止めることができました。これから主と共に歩んで行ければと思います。
番組「恵子の郵便ポスト」8/26より
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