愛ほど貴いものはない!その様に思います。
川の土手を歩いていると、20代前半と思われる男性が、私達を後ろから追い抜いて行き、少し先で、土手の舗装された道から右に外れた傾斜したところで、自転車ごと倒れてしまいました。自転車を起こすのに四苦八苦している様子を見て、私は駆け寄り、自転車を起こすのを手助けしました。
その男性は左手の平や甲に擦り傷を負い、肩や背を痛がっていました。見るからに痛そうでしたが、一緒にいた友人が彼にティッシュとウェットティッシュを渡し、ちょっとだけ応急処置?のようなことをすることができました。私は痛がっている彼に同情し、「大丈夫?」と何回か聞き、彼は丁寧にお礼を言ってくださいました。
助け合う精神というのは、本当にお互いが優しい気持ちになるものですね。そして人を助ける機会さえも神様が与えてくださらなければ、その様な場面に出会うことはできません。
ほんの小さな優しさであったとしても、私はどなたかの「隣人」となり、愛を示して生きて参りたいと思います。愛ほど貴いものはございませんね。まだまだ私の愛は小さいけれど、この神様の愛に生きたいと思います。そして、愛ほど貴いものはない!その様に思います。
お金と神とのバランス、どう考えたら…?
最近、祈っていても聖書を読んでいても、お金の事ばかり考え、集中出来ません。神を第一に考えていない罪だと思います。老後、兄たちに迷惑をかけないようにと貯金に励み、そのためにお金の事を考えて、神様の事を考える時間がどんどん減っています。金利がこれからもっと上がるというニュースに心奪われてます。
聖書には神と富とに仕える事は出来ない、どちらかを疎かにするとあります。お金と神とのバランスをどう考えたらいいのですか?
会社の評価よりイエス様の眼差しが大切だと
私は、うつ病を二度経験して休職しましたが、イエス様に救われて復職し、受洗をした者です。吉崎様のお声を毎日聞き、励ましを頂きここまで回復できました。
しかし、元気な頃のように活動することはできません。スマホのバッテリーに例えると最大50%の充電で、しかもすぐに減りますので、仕事は定時で切り上げています。
しかし、この状況が辛くはなく、通勤電車でスマホからFEBCを聴いて自分を充電しています!教会も行っており、今の穏やかな毎日は主が準備してくださったのだと思います。
仕事三昧の頃はストレスと人間関係の怒りで一杯でした。会社での評価より、主イエス様の眼差しの方が大切だと気づかせて頂き、深く感謝です!うつ病や精神的に辛い病の方々に、平安が与えられるようにお祈りします。

あなたも声を寄せてみませんか
思いを言葉にするって難しいですよね。
でも、言葉にして誰かと分かち合う中で、
初めて気づく自分の本当の思いに出会うことがあります。
日常の中での思いや、誰かに聴いてほしいことなど、ぜひお寄せください。
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聖書で知る本当の自分
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