
「あれ?聖書の読み方が変わってきている。」
今回の「恵子の郵便ポスト」では、
聖書通信講座ヨハネによる福音書を受講してくださっている方のお手紙をご紹介しています。
主の御名を賛美します。こちらの身を案じた温かいお手紙をありがとうございます。
さて、聖書通信講座ヨハネによる福音書第1章から3章のガイドを送ってくださり、ありがとうございました。最低5回は聖書を読み、ガイドと合わせながら進めました。
ちょっと話はそれますが、私、いつも心の中で「わからないな」と思いながら聞いているFEBCの番組があったのですが、今回聖書通信講座を受けて、あれ?聖書の読み方が変わってきている。視点を変えたり、読み方の深さも変わってきている。と思ったのです。目に見えない何かが変わってきていました。…
お手紙にもお書きくださっていますが、
FEBCの聖書通信講座では、聖書本文を「5回」読むことをオススメしています。
何だか体育会系???な響きがありますが、
頑張って沢山読みましょう、学びましょうという事ではないんです。
むしろ、その逆ともいえるかもしれません。
恵子さん:
「5回」読むっていうのはね。最初、つらつら読んで、2回目もさっき読んだけど…と思いながら読んだりとかね。でも3回、4回と読むうちに、本当にみ言葉が立ち上がってくるっていう経験をなさったんじゃないかなと思います!深さが変わった。視点も変わった。目に見えない何かが変わった。
これは「聖霊によって目が開かれる」っていうことかなって思うんです。
「み言葉が立ち上がってくる」
まるでその言葉自体に意志があるかのような、なんとも不思議な表現ですよね。
でも、この信仰の世界においては、それが真実なんです。
ではこの真実な経験を経て、この言葉と出会って、
お手紙の方はどのように聖書を読まれたのでしょうか。
ぜひ、その続きは放送をお聞きください。
そしてあなたにも、この「5回」を共に味わって頂けましたらと願っています。