
「わたしがあなたを選んだのである」
今回の「コーヒーブレイク・インタビュー」では、画家の渡部正廣さんがご自身の主との出会いについてお話くださいました。
僕、キリスト教は大嫌いでした。けれど、母の死で参っていた時に、教会に誘ってくれる人がいた。そして、教会に何回か通ったその帰り道の事でした。傍らに竹藪があるんですよ。それがザワザワザワって風で鳴っているんですね。その時、ある聖書の言葉が聞こえてきたんです。「あなたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたを選んだのである」(ヨハネ15:16)と。その時に「そうか、これなら信じられる。」と思ったんですね。
自分はメチャクチャだった、とにかく苦しかった、と語る渡部さん。
でも、そんな自分の判断で選ぶような宗教も信じるに値しないのでは?
と悩んでいたそうです。
しかしだからこそ、
「あなたではない」「わたしがあなたを選んだのである」という声に、
こころ動かされた。
もし信仰がなくて画家を目指してパリに行ってたら、苦難の時に逃げ帰ってましたね。支えられたのは、やっぱり信じるものがあるから。自分を捉えて自分を生かそうとするものがあるからですね。
画業と共に、パリで留学生たちを迎え、み言葉を語る集会も開かれていた渡部さん。
その主によってこそ選ばれた歩みを、ぜひお聞きください。
