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ハダカノココロで

1990年代、映画「天使にラブソングを」をきっかけに日本で大ブームとなったゴスペル。
今も全国各地で様々なクワイアが活動しています。
しかも歌っているのはほとんどがクリスチャンではない人たち。
実はこれ、世界でもまれに見る現象なのだそうです。

一体ゴスペルの何が日本人を惹きつけているのでしょう。

普段はなかなか表に出せない、もしかしたら自分でも気づかないうちにいろんなもので覆い隠している心をハダカしてくれる…ゴスペルにはそんな魅力があるのかもしれません。

FEBC Web限定コンテンツ「Let’s sing Gospel〜生きるを問う」では、そんなゴスペルに心を捉えられた人たちの言葉、そして各地のクワイアをご紹介しています。
ぜひご覧くださり、ご感想やあなたの好きなゴスペルなどをお分かちいただけましたら嬉しく思います。

Let’s sing Gospel>>

インターネット放送のご案内

ようこそ、FEBCです。
365日・75分・全27番組で
主イエスの福音を毎日お届けしています。

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Web限定コンテンツ

お知らせ2509

9月のゲスト&FEBCからのご案内です

  • 北村善朗さん 
    「キリスト信仰としての「終活講座」(再) 9/12放送
    京都での教会の働きとして行われた聖書講座のお話をお届けします。
    金曜日の番組>>
  • 鈴木陽子さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 9/6放送
    「ベストフレンド」を意味するカフェのオーナーとなられた経緯とその取り組みをお聞きします。
    土曜日の番組>>
  • 鎌田泰行さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 9/13放送
    大学生と共に聖書に聞くキリスト者学生会(KGK)関東地区責任主事のお働き、そこでの主の導きと今の課題などをお聞きします。 
    土曜日の番組>>
  • 永井創世さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 9/20放送
    大学生伝道に使命を持つKGK。東北地区責任主事のお働き、その喜びや課題、ご自身の祈りをお聞きします。
    土曜日の番組>>
  • 岡谷和作さん
    「交わりのことばー赦し〜神からのマニフェスト」9/27放送
    イギリス・ダラム大学博士課程で「赦し」について学んでおられる内容についてお話を伺います。
    土曜日の番組>>

8月のゲスト>>


お知らせ

リスナーの声

パワハラで退職し、不安で一杯の私にイエス様が…

ティールームを休んでいたこの1年半は私にとって大きな試練の期間でした。25年近く勤めた職場でパワーハラスメントに遭い、パニック発作が起こるようになって、ある日一方的に休職命令を受け、鬱を発症、自殺願望を抱くようになりました。7か月の休職後、新しい上司のもとで復職したものの、職場でフラッシュバックに襲われ、パニック発作も出るように…。上司からは「職場への敵意の表れでは?」と言われ、ショックでした。結局、定年退職することにし、今は新たな仕事に向けて準備しています。

そんな私がマタイ5章を読み、イエス様の「迫害する者のために祈りなさい」のお言葉に従いたいと願いつつ、今の私には難しいという気持ちでした。でもガイドに「神の前に自分の惨めさを投げ出して、ただ十字架とご復活の主により頼む人」とあり、とても励まされました。

6章では、老人ホームに入る母を支えていけるか不安で一杯の私にイエス様が「思い悩むな。まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、すべて与えられる」と力強いエールをお送り下さり、心にダイレクトに響いてきました。今この時にこの章を読んだのも決して偶然ではない気持ちがしています。

番組「恵子の郵便ポスト」9/17より
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あなたも、ぜひお声を寄せてみませんか?

思いを言葉にするって難しいですよね。
でも、言葉にして誰かと分かち合う中で、
初めて気づく自分の本当の思いに出会うことがあります。
日常の中での思いや、誰かに聴いてほしいことなど、ぜひお寄せください。

  • メール post@febcjp.com
  • お手紙 〒180-8691 武蔵野郵便局 私書箱36号 日本FEBC

聖書で知る 本当の自分

FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな聖書通信講座「ティールーム」(無料)のお申し込みもお待ちしています。
ティールームのご案内>>

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1952年

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1300名

信仰

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