イイススへ、心の目を向けるとき

こんにちは、新人スタッフのトマ子です。

今クール放送中の「光、イイススというお方」、
色々な方から「イイスス、いいね!聞いてるよ。」とよくお声をかけていただくのですが、実は、残すところ2ヶ月なんです!

えーそんな寂しい…。
でも、あと2ヶ月しかないと思うと、聞き方も変わってくるような気がします。

先日8月6日に語られたのは、有名なパンの奇跡の話です。
お話のなかで、トマ子が親近感をおぼえたのは、弟子たちの姿でした。

弟子たちは、群衆からかき集めたわずかな食料を、見下ろしています。
その「自分たちの所有物」の貧しさに肩を落としています。

この気落ちした弟子に、トマ子は自分自身の貧しさを重ねてしまいました。


最近、人との関係で行き詰まったまま礼拝に行き、祈ることがありました。
祈るほど、自分が小さく、貧しくなっていくような感じがしました。

自分中心の言葉、態度…

自分を守るために、人の痛みに鈍感になってしまった、トマ子。
祈りの言葉を、脇へ追いやることにあまりにも慣れきってしまった、トマ子。

それがどうした、人間なんて、人間関係なんてそういうものだと開き直るとき、
主イエス様を十字架につけている…と。

祈りながら、貧しい自分の姿に崩れそうになったとき、
トマ子をとらえる何かがありました。

松島神父が、「心の視力を集中してみて下さい」と見つめる御方、
イイスス・ハリストス。

・・・一方、イイススは天を仰ぎ、感謝と賛美を上げています。

見失った感謝を賛美へともう一度招く
主の祈りが、今、トマ子に響きます。


光、イイススというお方
ゲオルギイ松島雄一(日本正教会大阪ハリストス正教会管轄司祭)

19 マタイ14:14〜22

聴取期限8/19