今回「恵子の郵便ポスト」では、
ある男性の方からのお手紙をご紹介しています。
私は自分の信仰がわかりません。自分に信仰があるのだろうかと、いつも考えています。教会に通い始めた頃から、病人を癒した主イエスが、「あなたの信仰があなたを救った」と言われた意味が分かりませんでした。「病人は病気を治してもらいたいだけで、信仰なんてなかったのでは？」と思っていたからです。でも、やっと理解できました！病気を治してもらいたいと思っている心の奥では…
自分に信仰があるのか、無いのか。
そもそも信仰とは何なのか。
たとえ、丁寧に説明を重ねられたとしても
そういったものだけでは理解し得ないものがそこにはあると思います。
では、どうやって知るのか。
ただただそれは「体験」であると感じます。
そしてこの方は、まさにご自分の身において、それを受けたのだと思わされました。
お手紙を全部読み終わったあと、
恵子さんが「すばらしい〜！！」と拍手されていましたが、
私も、「ああ、主がこの方にお出会いくださったのだ」と感じました。
長年の問いの中に突如差し込んだ主の鮮やかな光。
ぜひ、ご一緒にこのお方のお証を聞くことができましたら幸いです。
