9/16「アンチ宗教」だった私が…


これまでの人生の歩みと、主との出会いを
お聞きするコーヒーブレイクインタビュー。
今回は、ゴスペルシンガー、ゴスペルディレクターの
遠谷政史さんにお話をお伺いしました。

お母様の影響で幼少期より
ブラックミュージックを好まれるようになった
遠谷さん。

学生時代に渡米し、帰国後はデザイナーに。
フリーランスで活動する中で、遠谷さんの中である事件が起こりました。


元々子供の頃から人に頼られるという事も多くて、自分に自信があったというか、

34歳とかそれぐらいまでずっとやってきたんです。

でも人間の器なんてたかが知れてるんですよね。
ある時、現実と期待のギャップの中でそれが壊れてしまって…
毎日「死にたい」と思うような時期があったんです。


夜眠れず、暗闇が恐ろしかったとも語る遠谷さん。
しかしこの苦しみの中には、主との不思議な出会いが既に備えられていました。

自分が壊れてしまう少し前に、結婚式の時にもらった聖書を
屋根裏部屋で見つけていたんです。その事をふと思い出して。
それまで僕は神に頼る人間は弱い人間だと思っていたのですが、
取り出して、それを寝る前に読み始めるようになったんです…


元々は「アンチ宗教」であったと笑う遠谷さん。
この後も様々な事が続きその人生が大きく変えられていくのですが、
ぜひ、この続きは本編をお聞き下さい!

なお番組の最後には、「TIME」という
遠谷政史さんのオリジナル曲をご紹介しています。
テーマは、「人生がどんな状況であったとしても、今こそ神様を賛美しよう」
とても元気が出る明るい曲ですので、併せてお楽しみ下さい。

 

 


 

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