「祈りは必ず出来事となる。」


今回の「恵子の郵便ポスト」
聖書通信講座ティールーム・マタイによる福音書を
受講されている方からのお便りをご紹介しています。

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。 だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」(7章7節)祈りについて教えくださいますガイド「祈り必ず出来事なる」あり、ああそうなん思いました祈っこと空振り終わることにはならない。祈らせていただくのだと思いました。

「祈りは必ず出来事となる。」
FEBCのガイドにある言葉なので手前味噌?なところもあるのですが、
改めて不思議なフレーズだと思います。

番組の中、恵子さんはこう言っていました。

「祈りは出来事となる。本当にそうだと思います。私達は自分の願い事を祈って、それがその通りに叶うかどうかって、それをいつも思っちゃうけれども…」

私達がいつも思ってしまう「事」と「出来事」のズレ。
それは一体なんでしょうか。
私達の願いが、たとえ叶わないように見えても、
決して空振りにはならないとは…?

「求めなさい。」
そのみ言葉で主イエスが、私達に本当に願われていたこと。
ぜひ放送から、ご一緒に聞いていきたいと願います。